行政 : 栃木県で認証8件
栃木県は4月7日、「福聚会」「にちにちそう」「ひばり会」「グループたすけあいエプロン」「ケアセンター人人」「あいあい会」「あじさい」「手のひら会」の8件を認証した。
定款に記載された目的は以下の通り。
栃木県ではこの他に6団体のNPO法人の申請を受理しており、審査終了後、順次認証していく予定。
【福聚会】
この法人は、高齢者及びその家族に対して、相談や介護などの援助に関する事業を行い、高齢者の福祉の増進に寄与することを目的とする。
【にちにちそう】
この法人は、身体、精神、又は加齢による障害がありながら在宅で生活している人に対して、その人の残存機能を呼び起こすことにより、地域活動に参画するなど地域で生き生きと生活できるよう援助するとともに、その家族に対して介護相談並びに日常生活において時間的にゆとりがもてるよう介護負担を軽減するための援助及び研修等を行い、地域の介護力の向上に寄与することを目的とする。
【ひばり会】
この法人は、高齢者及び障害者の在宅福祉、その他のサービスを通して市民が互いに助け合って生活してゆく地域社会の構築を目的とする。
【グループたすけあいエプロン】
この法人は、相互扶助の精神に基づき、福祉意識の普及活動並びに非営利有償在宅福祉サービスを行うことによって、地域福祉の向上並びに隣人同士が助け合うコミュニティの創造に寄与することを目的とする。
【ケアセンター人人】
この法人は、宇都宮市及びその近郊地域の在宅高齢者と障害者等に対して、介護等の支援を会員の相互扶助で行い、もって地域の福祉の増進に寄与することを目的とする。
【あいあい会】
この法人は、在宅介護家族への支援と介護を必要とする人に対して、ディホームに関する事業を行い、地域に寄与することを目的とする。
【あじさい】
この法人は、高齢者に対して、福祉サービスの提供に関する事業を行ない、保健、医療又は福祉の増進を図る活動に寄与することを目的とする。
【手のひら会】
この法人は、高齢者及びその家族に対して、相談や介護などの援助に関する事業を行い、高齢者の福祉の増進をはかるとともに、困った時に互いに助け合い、豊かで住みよい地域社会の為に活動していくことを目的とする。