神楽坂便り「神楽坂まち飛びフェスタ」
唐突に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、このコーナーでは、時々ホームページに登場して、シーズの事務所のある神楽坂(かぐらざか)の四季折々の様子をお伝えしています。
今年企画を再開してから、今回は、その第2回です。
前回は7月に神楽坂で行われた「阿波踊り」についてお伝えしました。
ホームページのリニューアル作業の影響で時期を逸した感もありますが、今回は先々月末に神楽坂で行われた「神楽坂まち飛びフェスタ」です。
神楽坂は、まちおこし活動をとても積極的に行っている商店街です。
「神楽坂まち飛びフェスタ」は今年で4回目のイベントで、毎年9月に行われています。まちのタウン誌「ここは牛込、神楽坂」を編集していた故立壁正子さんのひらめきではじまった企画なのだそうです。
「神楽坂まち飛びフェスタ」で最も目を引くのは、「坂にお絵描き」です。9月29日(日曜日)に行われました。
神楽坂商店街の上から下まで、幅50cmぐらいのロール紙が、約700mも敷かれて、路上がキャンバスになります。10mおきぐらいに、絵の具やクレヨンが置いてあって、通りがかった人が自由に絵をかけるようになっています。また、通りがかりの人も、絵を眺めながら歩いていて、普段とはちがう坂の様子を楽しんでいる様子でした。
私もせっかくだから、このお絵描きに参加しようと思い、シーズのキャラクターフクロウを描きました。
童心にかえりお絵描きするうちに、地面にお絵描きするのって、意外と(!?)楽しいものだということを発見しました。やみつきになるかも。。。
(^0^)
次回の神楽坂便りをお楽しみに。
2002.11.08(S)