No.054 『NPO理解が協働の第一歩』(2003/08/22配信)
バックナンバーの情報は配信当時の情報です。
現在では情報が変化している可能性があります。ご注意ください!
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シーズ=市民活動を支える制度をつくる会
■2003-08-22■
■No.054 NPOWEB Mail Magazine
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—事務局より—
プロ野球、阪神球団の快進撃は大いに世間の注目を集めている。少し前から、街では色
々な阪神グッズを見かけるようになった。普段野球にはあまり関心がないけれど、経済効
果が大きいとまで謳われるようになってくると、阪神に優勝してくれてもいいかななんて
気になってくるから不思議だ。さて、その「阪神優勝」という言葉が、なんでも商標登録
がされていたとかで、ちょっとした騒ぎになっているようだ。世間にありふれている言葉
は普通商標登録できないものらしいから、つまり、阪神の優勝は、ありえそうになかった
ということだから商標登録出来たのだろうか。ちなみに、「巨人優勝」という言葉は、商
標登録申請があったらしいが却下されたそうだ。特許庁の審査官は、巨人の優勝なら、い
つもあるからと考えたのか、それとも巨人ファンだったのか。うーむ。さて、その商標問
題はNPOにとっても他人事ではない。(株)角川ホールディングス(旧角川書店)が先日
「NPO」という言葉を、雑誌・新聞の分野で商標登録したからだ。NPOの間では、雑誌や
新聞のタイトルに「NPO」という言葉が使えないのではと騒動になった。シーズなど6団
体は、特許庁に異議申し立てをしている。このあたりの正しい知識を持ってもらうため、
シーズでは9月3日にNPOの商標問題を考えるイベントを開催する。ぜひご参加下さい。
(S)
─◆INDEX◆────────────────────────────────
★メルマガ・コラム 『NPO理解が協働の第一歩』(松原明)
★お知らせ NPOWEB/NPOWEB大学の見どころ
★シーズからのお知らせ! 「NPO」商標登録問題を考える(東京)
NPO法人入門講座(東京)
★見逃せない!注目のニュース 7月中の認定申請はゼロ ほか
★トクトクNPOサポート情報 ヤマト福祉財団 日本自転車振興会 ほか
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シーズのホームページへのアクセス数が、777,777件を達成しました。
777,777件のアクセスを記念して「NPOWEB777,777件ヒット記念キャンペーン」
を行いました。当選者の結果発表はホームページで行っています。
結果発表を見る?→ https://www.npoweb.jp/aboutcs/cs_info.php3?article_id=1242
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★☆★☆メルマガ・コラム★☆★☆
『NPO理解が協働の第一歩』
▼理解不足という障壁
先日、シーズの事務所に、ある市議会議員の関係者という方がインタビューに訪れた。
自治体とNPOとのパートナーシップのあり方や、先進的な自治体における協働の取り
組みなどについて、熱心に質問をしてくる。ぜひ自分の自治体でもNPOとの協働を進め
ていきたいのだという。
ところが、最後になって躊躇されながらこんな質問をされた。
「どうしても、ある議員の方から、聞いて欲しいと頼まれたのです。NPO法の12分
野を見ると、今まで行政がしてきた分野のことばかりが並んでいますね。どうして、民
間がこれを独自にする必要があるのか分からないというのです。実は、私もよく分から
ないのです」
しまった、もっと最初にNPOについて話しておくべきだったと後悔したものだ。
最近、多くの自治体でNPO政策が重要なテーマになってきて、NPOに関する指針を作
ったり、協働事業を考えたりすることが多くなった。
それに伴い、シーズにも、自治体の職員研修などで話して欲しいという依頼がしばしば
来る。
たいていの自治体担当者の方は意欲的だ。
「ぜひ、どのような協働をしていったらいいのか話して欲しい」と頼まれる。
ちょっと心配になって、「皆さんNPOのことをどれだけ知っていますか」と訪ねると、
「一応、市の指針などでもNPOという言葉が入っていますから知っているはずです」と
か、「市長が熱心にNPOといっているので職員も勉強しているでしょう」という答えが
返ってくる。
しかし、NPOという言葉を知っていることと、NPOが何に取り組んでいて、どうして
社会に必要とされているかを理解することは全く別のことだ。
私は行政が知っていると考えているほど、NPOは行政に理解されているとは考えてい
ない。むしろ、全く理解されていないのではないかと困っている団体の方が多いのである。
例えば、東京都が、2001年、都内のNPO法人500団体から「協働に関する意識調査」
への回答を受けたが、「協働の関して行政に望むことは何か」という質問に対して、約7
割の団体が「市民活動団体に対する理解」をあげており、第一に望むこととなっている。
行政側は、「はやく協働を」と思っているようだが、協働する相手のことも十分理解し
ていないのに、いい協働ができるわけがない。
相手のことも分かっていないのに、「おつき合いしましょう」と言っても、嫌われるだ
けだ。
▼行政とNPOとの違い
では、何が分かっていないから問題なのか。
これを言い出すときりがない。
非営利であることの意味や、経営の実状、分野ごとの問題点、人手不足やマネジメント
の難しさなど、協働する上で理解してほしいことはたくさんある。
しかし、もっとも行政が理解すべき事、そして評価すべきことは、一点につきると私は
考えている。
それは、行政と違うNPOの社会的存在意義である。
こういうと、「いやそれは知っている。NPOは行政ができない、住民ニーズに対応した
機敏で柔軟なサービスが提供できることだ」という反論が返ってきそうだ。
確かに、教科書的に言えばその通りだ。
しかし、「行政にできない、住民ニーズに対応した柔軟なサービス」とはどのようなも
のなのか。
多くの自治体職員は、NPOは、行政と同じ事をするが、ただスピードや予算の制約など
から、NPOに任せた方がいいだけだと考えているのではないかと思えるのである。
冒頭の質問は、まさにそのような危惧を証明した質問だったわけだ。
確かに、NPO法に書かれているNPOが活動する12の分野、つまり、福祉、保健、環
境保全、社会教育、国際協力などは、長らく行政が行ってきた分野ではある。
しかし、NPOは、行政とは全く違うことを違う方法で行っている。
▼行政にはできない大切なこと
たとえば、視覚障害者のための点字図書館をやっているNPOの話を聞いたことがある。
「私たちは、点字図書館をやっています。行政も点字図書館をやっているので、よく、
『なぜ行政と別に活動をするの?』と聞かれます。でも、行政の図書館では、たいてい世
界名作全集とか、日本の大家の小説などを訳しているのです。
私たちは、利用者の方に毎月アンケートをとっていて、翻訳希望の高い本から訳してい
くことにしています。そうすると、たいてい上位に来るのは、旅の月刊誌、NHKのラジオ
テキストの教科書、流行のミステリー本、そしてピンク本なんですね。
ピンク本などは、翻訳するとき赤面してしまうようなものもあるのですが、しかし、目
が不自由だから普通の人と違ってピンク本は読めなくていいということはないと考えてい
ます。だから、みんなで一生懸命翻訳しているわけです。
行政でこういうことができるとは私には思えません」
こう話しているときの、その高齢の女性の顔は、ちょっと照れくさそうだったが、しか
し、誇りに満ちていた。
米国では、公園などで、禁止されている麻薬を若者が注射で回し打ちするため、注射針
からHIVの感染が広がっていくという社会問題がある。そこで、あるNPOは、公園を巡
回して、新しい注射器を配って歩くという活動をしている。
このような活動は行政にはできないだろう。しかし、必要とされる活動なのである。
行政には、原理的にできないし、やってはならない、しかし、公共的なサービスがある
ということ、そして、そのニーズはどんどん広がってきていて、NPOはそれに取り組ん
でいるということが理解されなければならない。
このような理解がきちんとできれば、「NPOとの協働とは、NPOに委託事業を出すこ
とだ」などという誤解はなくなっていくはずだ。
行政が原理的にできないことは、委託事業として組み立てることもできないのだから。
ともかく、行政にはできない大切なことがあるということをしっかり認識することこそ、
NPOとの協働の第一歩に他ならない。
(松原明)
「ガバナンス 2002年7月号」より一部加筆修正して転載
※「ガバナンス」は、(株)ぎょうせいが発行している自治体職員・NPOワーカーな
どを対象とした月刊誌です。松原は、『Visions of NPO』というタイトルで、月一回
連載をしています。
「ガバナンス」についてのお問い合わせは、(株)ぎょうせい 03-5349-6666まで
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< ^0^ > ここで、ちょっと、NPOWEB/NPOWEB大学の見どころをご紹介します < ^0^ >
★ NPOWEBは、今、特集ページ(https://www.npoweb.jp/special_list.php3)と
インタビュー(https://www.npoweb.jp/interview_list.php3)が充実 !!
【1】新!特別連載コーナー「米国の寄附事情」の連載は、現在第10回まで掲載しています。
第10回は、デンバーでNPO支援活動をしているコミュニティ・シェアズ・オブ・コロラド
についてです。ぜひお読み下さい。
第10回を読む?→ https://www.npoweb.jp/special/special_info.php3?article_id=1265
【2】「国会議員に聞く」コーナーを更新しました。
今回は、熊代昭彦衆議院議員(NPO議員連盟 事務局長、自民党NPO特別委員会
事務局長)のインタビューです。公益法人制度改革について伺いました。
読んでみる?→ https://www.npoweb.jp/interview_info.php3?article_id=1291
★ NPOWEB大学では、教養学部と経営学部の第3回授業が更新されています。
【3】教養学部「イギリスだより」(黒田かをりさん)では、
イギリスの非営利セクターの歴史とこのセクターの概況をデータを元に解説しています。
第3回授業を読む?→ https://www.npoweb.jp/daigaku/kouza_list.php3?kouza_id=6
【4】経営学部「企業とNPO」(長沢恵美子さん)では、企業の社会貢献活動の定義や
最近の動きを詳しく解説。企業とNPOの関係について今後の方向性を展望します。
第3回授業を読む?→ https://www.npoweb.jp/daigaku/kouza_list.php3?kouza_id=7
(※)NPOWEB大学 ( http://daigaku.npoweb.jp ) とは、
シーズが2003年3月に新たにオープンしたサイトで、NPOに関心のある方なら、いつでも、
誰でも気軽に入学し、NPOについて学んでいただけるネット上の大学です。入学に必要な
手続きは一切ありません。講座は随時更新しています。学んでみたいなと思ったときに、
気軽に授業を読みに来て下さい。便利な図書館もありますよ。
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★☆★☆シーズからのお知らせ!★☆★☆
NPO Event ◆…………………………………………………………………………………
シーズ勉強会 「NPO」商標登録問題を考える
〜商標ってなに? NPOはこの問題をどう考えるべきか〜(東京)
……………………………………………………………………………………………………◆
日 時:9月3日(水)午後7時〜9時 (若干延長する場合もございます)
会 場:文京シビックホール3階会議室1・2
文京区春日1-16-21
(最寄り駅:JR総武線 水道橋駅、営団地下鉄 後楽園駅・春日駅)
講師:望月尚子氏(弁理士)
松原 明(シーズ事務局長)
徳永 洋子(シーズスタッフ)
参加費:1,000円(シーズ会員800円)
定 員:80名 (※当日会場先着順)
主 催:シーズ=市民活動を支える制度をつくる会
問合せ・申込み先:
シーズ=市民活動を支える制度をつくる会
〒162-0825 新宿区神楽坂2-22 かつ田ビル3F
TEL:03-5227-2008 FAX:03-5227-2009
https://www.npoweb.jp/event_info.php3?article_id=1280
NPO Event ◆…………………………………………………………………………………
ボランティアグループ・市民活動団体のためのNPO法人入門講座 (東京)
……………………………………………………………………………………………………◆
日 時:9月17日(水)、18日(木)、19日(金)
24日(水)、26日(金)、10月1日(水)各日程の午後7:00〜9:00
場 所:東京ボランティア・市民活動センター A、B会議室
(1回目のみ、セントラルプラザ12階会議室)
参加費:各回とも2,000円
内 容:○第1回 9月17日(水)「NPO法人化の意味と申請の手続き」
なぜNPO法人化するのか、NPO法人のメリットは何かなど、その法人化の
意味と申請にあたっての準備と手続きについて説明します。
松原 明(シーズ・事務局長)
○第2回 9月18日(木)「NPO法人と税務」
NPO法人にはどのような税金がかかり、どのように処理すればいいのかに
ついて説明します。
赤塚和俊さん(公認会計士・税理士)
○第3回 9月19日(金)「定款の作り方」
NPO法人化にむけて、どのような定款を作ればよいのか、そのポイントを
説明します。
浅野 晋さん(弁護士)
○第4回 9月24日(水)「NPO法人と労務」
NPO法人が職員を雇う場合の労働条件、契約、社会保険などについて説明
します。
白澤辰夫さん(社会保険労務士)
○第5回 9月26日(金)「NPO法人と会計」
NPO法人の予算書・決算書はどのように作ったらよいのかについて具体的
に説明します。
水口 剛さん(公認会計士)
○第6回 10月1日(水)「NPO法人格取得後の手続きと義務」
NPO法人取得後、どのような手続きや報告が求められるのかなど、法人運
営に伴う責任や義務について説明します。
轟木洋子(シーズ・プログラムディレクター)、松原 明(シーズ・事務局長)
主 催:東京ボランティア・市民活動センター
シーズ=市民活動を支える制度をつくる会
参加申込・問い合わせは、
東京ボランティア・市民活動センター(高山・佐竹)
〒162−0823 新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10階
TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050
e-mail:center@tvac.or.jp
▽詳細はシーズホームページで!
https://www.npoweb.jp/event_info.php3?article_id=1257
お知らせコーナーにて紹介
★☆★☆見逃せない!注目のニュース★☆★☆
NPO News ◆……………………………………………………………………………………
7月中の認定申請はゼロ
……………………………………………………………………………………………………◆
国税庁の調べで、2003年7月中の「認定NPO法人」に関する全国の国税局へ
の相談件数は44件と若干増加したものの、認定の申請はなかったことがわかった。
なお、7月中の認定は1件となっている。
▽このニュースを詳しく読む?
https://www.npoweb.jp/news_info.php3?article_id=1288
NPO News ◆……………………………………………………………………………………
NPO商標問題で賛同呼びかけ
……………………………………………………………………………………………………◆
(株)角川ホールディングス(旧角川書店)が、雑誌・新聞の分野で「NPO」と
いう語を商標登録した件で、8月7日、シーズ他6団体は、全国のNPOに対し、異
議申立への賛同者を募る呼びかけを発信した。賛同を表明する団体名等を特許庁に提
出して、異議申立を補強することが目的。なお、シーズは、9月3日(水)、文京シ
ビックホール会議室で、「NPO商標登録問題を考える」学習会を開催する。
▽このニュースを詳しく読む?
https://www.npoweb.jp/news_info.php3?article_id=1286
NPO News ◆……………………………………………………………………………………
コービス社、NPOに画像寄付
……………………………………………………………………………………………………◆
デジタル画像のライセンス販売会社、コービス ジャパンは、7月9日、日本の非
営利団体に対する「100万ドル画像寄付プログラム」を開始した。非営利目的の活
動を対象に、写真使用権を無償で提供するというもの。
▽このニュースを詳しく読む?
https://www.npoweb.jp/news_info.php3?article_id=1279
★☆★☆トクトクNPOサポート情報★☆★☆
★8月1日、6日、19日、20日、21日、22日更新の助成金情報です。
●文化庁 平成15年度「文化芸術による創造のまち」支援事業 (8月29日締切)
●キララ賞基金運営委員会事務局(生活クラブ生協政策調整部内)
第13回「キララ賞」(かながわ若者生き活き大賞)募集 (8月31日締切)
●(株)モスフードサービス
モス夢チャレンジ2003ワクワクタウン大作戦 (8月31日締切)
●京のふるさと交流推進協議会事務局(京都府農林水産部農村振興課内)
「都市住民が主体となって行う都市農村交流活動企画提案」募集 (9月1日締切)
●宮城労働金庫/特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター
ろうきん地域貢献ファンド (9月5日締切)
●エス・ピー・エス・エス株式会社
第3回「SPSS Open House研究奨励賞」論文募集 (9月10日締切)
●J-フォン株式会社 モバイル・エコ・スクール事務局
ボーダフォン モバイル・エコ・スクール (9月12日締切)
●千葉県 市民福祉活動助成 (9月30日締切)
●(財)ヤマト福祉財団 第4回「ヤマト福祉財団賞」(9月30日締切)
●(財)日本女性学習財団
2003年度「女性の学習の歩み」実践・研究レポート募集 (9月30日締切)
●日本自転車振興会/日本小型自動車振興会 平成16年度補助事業 (9月30日締切)
●(株)モスフードサービス
モス夢チャレンジ2003第4回モスクリスマスソング (9月30日締切)
●かながわ県民活動サポートセンター
かながわボランタリー活動推進基金21 (10月9日締切)
●岩手県 IT活用型アグリビジネス支援モデル事業公募 (10月10日締切)
●(財)国際コミュニケーション基金
平成15年度助成・援助募集 (10月17日締切)
●(財)大阪府都市整備推進センター
平成15年度都市整備初動期活動サポート事業募集 (10月17日締切)
●(財)愛恵福祉支援財団
第5回懸賞論文『豊かな福祉社会を創るために』(10月31日締切)
●(社)日本河川協会 第6回(2004年)日本水大賞 (11月30日締切)
●(財)こども未来財団
児童健全育成ボランティア活動助成事業 (12月31日締切)
●日本小型自動車振興会 オ−トレ−スの収益金による補助事業募集
(臨時福祉活動事業・緊急医療活動事業・地域振興事業)(2004年3月31日)
●高木仁三郎市民科学基金(特定非営利活動法人市民科学基金)
高木仁三郎市民科学基金(日本以外の)アジア向け助成募集 (常時募集)
▽詳細はシーズホームページで!
https://www.npoweb.jp/subsidy_categ.php3
トップページの〆切間近の助成金情報とまだまだあります助成金等情報で紹介
★8月6日更新のその他の支援情報です。
●(株)コービス ジャパン
Bettmann:100万ドル画像寄付プログラム (12月31日締切)
▽詳細はシーズホームページで!
https://www.npoweb.jp
トップページのその他の支援情報にて紹介
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★シーズの活動は、C's会員の方々の会費と、皆様の寄付によって成り立っています。
お問い合わせは、シーズ事務局までお願いいたします。
e-mail : npoweb@abelia.ocn.ne.jp
TEL : 03-5227-2008
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