【6】認定申請の書類は簡素化されている。
1.認定申請書類が少なくなりました。
認定申請書類は、これまでの改正で簡素化が進み、分量も軽減されてきています。申請書類は、全部で認定(仮認定)申請書と寄付者名簿(仮認定の場合不要)、認定基準等チェック表、寄付金を充当する予定の事業内容、納税証明書などが1セットです。分量は、仮認定の場合は、全部で15枚程度にしかなりません。認定の場合も寄付者が多くなければ、20枚程度です。
2.手引きや様式集は所轄庁で入手します。
改正NPO法による新認定NPO法人制度では、それぞれの所轄庁が認定を行います。そのため、認定申請の手引きや申請書類の様式集などは、所轄庁により異なります。自団体の所轄庁が発行する手引きや様式集を入手し、確認しましょう。様式や書式は、多くの所轄庁がインターネットからワードやエクセル、PDFファイル等でダウンロードできるようになっています。
- https://www.npo-homepage.go.jp/shokatsucho/index.html
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