No.436【新着7件】WAM助成(R5補正予算:約5億円)公募開始!/【今夜】認定NPO入門セミナー、【24年3/9】FRJ2024など
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セイエン メールマガジンNo.436
-セイエン・メルマガはNPOに関する最新情報をお届けしています-
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■2023-12-20■
いつもメールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
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● 【農林水産省/株式会社マイファーム】フードバンクオンライン研修(無料動画配信)
農林水産省令和4年フードバンク活動強化緊急対策委託事業の一環として、フードバンク等に関する「NPO法人化・認定取得」や「ファンドレイジング」、「食品・衛生管理」などのセミナー・視察動画を無料配信中!関口は以下の「NPO法人化のスタートラインに立つ~円滑な設立プロセスと効果的な運営の秘訣とは」を担当しています。フードバンク活動団体をはじめ、様々な団体の方の参考にしていただければ幸いです。
【第1回】 NPO法人の設立・解散と定款(2:00:09)
【第2回】 NPO法人の年間運営と人材(1:40:45)
【第3回】 NPO法人の認定取得と寄付税制(1:57:23)
⇒ https://myfarm.co.jp/foodbank/jigyo/senmonka-haken/kenshu/
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●主催・協力イベントご参加御礼と関連イベント等ご紹介
秋のイベントシーズンに弊会も主催・協力イベントを開催させていただき、多くのご参加をいただきました。誠にありがとうございました!今後も注目のイベント・セミナー等が続々開催されます。ぜひ、ご参加ください!
●【10/30】「NPO事業承継サミット2023」開催報告
10月末に開催されたNPOサポートセンターさん主催の「NPO事業承継サミット2023」に開催協力しました。下記レポートにて弊会代表理事関口もコメントさせていただいております。マニアックなテーマにもかかわらず、全国各地から多くのご参加、ありがとうございました!
【NPOサポートセンター】行政も自治体も企業もNPOもみんなで一緒に、NPOの世代交代について考える場を!NPO事業承継サミット2023に込めた想いとは?
⇒ https://prtimes.jp/story/detail/rX5A40uJ5Ob
●【12/1】「NPO法25周年フォーラム」ご参加御礼
NPO法施行記念日である先日12/1に、日本NPOセンターさんと共催で「NPO法25周年フォーラム・交流会」を開催しました。こちらにも全国各地から200名超のご参加があり、政府からは加藤鮎子担当大臣、超党派NPO議員連盟からは共同代表の中谷元衆議院議員・辻元清美参議院議員をはじめ、谷合正明参議院議員・川田龍平参議院議員にご出席いただき、共にNPO法25周年をお祝いすることができました。
フォーラムではNPO法制定時の世代から、「NPOネイティブ」でもある次世代の若者まで、様々な地域・世代・分野のスピーカーによる多彩な議論と交流が図れたと思います。ご参加、本当にありがとうございました!
●【12/26ハイブリット開催】「新たな公益法人制度を目指して」開催案内
12/1はNPO法施行記念日だけではなく、新公益法人制度(一般法人法・公益認定法)の施行記念日でもあります。新公益法人制度も12月1日で15周年を迎え、来年の通常国会には15年ぶりとなる法改正と100年ぶり(!)となる公益信託制度抜本改正が法案提出される予定です。現在、関連して意見募集も実施中です。
こうした制度改正をひかえる中、関口が評議員を務めています公益法人協会さんが制度改正を考えるシンポジウムを開催します。NPO法人制度と新公益法人(公益信託)制度は車の両輪のようなもの、参加費無料でハイブリット開催となっていますので、年末のお忙しい時期ですが、ぜひこちらもご参加ください!
【公益法人協会】公益法人協会シンポジウム2023「新たな公益法人制度を目指して」
詳細・申込⇒ https://kohokyo.or.jp/topics/kohokyo-20231011/
【内閣府】新しい時代の公益法人制度の在り方に関する有識者会議フォローアップ会合資料に関する意見募集
⇒ https://www.koeki-info.go.jp/regulation/koueki_meeting.html#sectionFU
●【2024年1/15締切】日本NPO学会「第26回研究大会(高崎経済大学)」報告等募集
一昨年から関口が理事を務めています日本NPO学会の第26回研究大会が2024年6/15(土)・16(日)に高崎経済大学(群馬県)で開催されます。現在、この大会での研究報告・実践報告・パネル/学生セッション/ポスターセッションの募集が始まっています。
NPO学会は大学等の研究者だけでなく、NPO等の実践者・実務家も多く、前回の大会でもNPO関係者による発表・パネルも多数あって盛り上がりました。開催時期が3月決算の総会シーズンとなってしまいますが、皆さまの応募お待ちしております!
【日本NPO学会】第26回研究大会のお知らせ/報告等募集 開始しました
詳細・応募⇒ https://www.janpora.org/
●【2024年3/9開催】「ファンドレイジング・日本(FRJ)2024」
毎年恒例のFRJ2024が来年3/9(土)に東京・有明で開催されます。FRJも今回で14回目、関口もこれまで皆勤賞で参加していますが、毎回新たな学びが多いイベントです。
今回は前日の3/8(金)にサイドイベントとして<ファンドレイザーのためのアドボカシー入門:実践編「ロビイングを実践してみよう~議員会館を巡る」>を担当させていただくとともに、協賛ブースも出展して当日皆さんと交流できるのを楽しみにしています。お得な早割は2024年1/23まで、ぜひお早めにお申込みください!
【日本ファンドレイジング協会】FRJ2024|ファンドレイジング・日本 2024
詳細・申込⇒ https://jfra.jp/frj/index.html
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★【内閣官房】孤独・孤独対策 「孤独・孤立対策関係予算」
各省庁の令和5年度補正予算における孤独・孤立対策関係予算が掲載されています。
⇒ https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_taisaku/yosan.html
★【こども家庭庁】ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業の公募について
困窮するひとり親家庭を始めとした、要支援世帯のこども等を対象に、食事や食品・食材、学用品、生活必需品の提供を行うこども食堂やこども宅食、フードパントリー等を実施する事業者に対して、広域的に運営支援、物資支援等の支援を行う民間団体(中間支援法人)の取組を支援することにより、こどもの貧困や孤独・孤立への緊急的な支援
⇒ https://www.cfa.go.jp/policies/hitori-oya/kodomo-syokuji-koubo/r05-hosei/
※公募中、12/22締切
━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━
【1】20231220【認定NPOの取得・更新に】 認定NPO法人入門クラス 《2023年度 第10回》(オンライン開催・有料)
【3】年初・年度末タスクの確認に「年間運営スケジュール表」ご活用ください!
【4】不当寄付勧誘防止法(新法)関係「新たに解説動画掲載、本格運用開始」
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【1】20231220【認定NPOの取得・更新に】 認定NPO法人入門クラス 《2023年度 第10回》(オンライン開催・有料)
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■日時:12/20(水)18~20時
※参加者数や質疑応答数などに応じて最大1時間ほど延長の可能性があります。
■司会・講師:セイエン 代表理事 関口宏聡
■内容:認定NPO法人の取得・更新について、基礎的な内容を初心者にもわかりやすく解説するセミナーです。新任の方の研修に、担当者の方の復習に、ぜひ、ご活用ください!
■詳細・申込:下記peatixページの右側「チケットを申し込む」からお願いします。
【12/20開催分】
peatix⇒ https://20231220seien.peatix.com/
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【2】助成金情報(全国対象)【12月締切等】
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※締切日順で掲載、「★」が新規掲載分、休眠預金活用制度による助成金等を含む
●公益財団法人洲崎福祉財団 ※東日本エリア(北海道・東北・関東・中部地方)対象
「令和5年度 継続助成(東日本)の募集」
中長期的視点において、より多くの障害児・者のQOL向上や社会課題の解決に寄与する事業への助成
A:既存福祉サービスの強化/B:新規福祉サービスの創造
助成上限:2,000万円(1年目)/1,000万円(2・3年目)最長3年間・最大4,000万円、助成総額:1億円
⇒ https://swf.or.jp/support2/
※公募中、12/23締切
●【休眠預金活用制度】NPO法人ADDS/READYFOR株式会社
「発達障害支援の「質の向上」を目指す地域ネットワーク構築事業~特性に応じた適切な支援を受けられる機会を、すべての子どもに~」
発達障害及びその可能性がある、未就学~小学校の子ども(1歳~12歳)を対象に、発達理論や行動理論に基づく支援の提供や、標準化されたアセスメントの導入、および支援の質の向上を目指す「地域ネットワーク」を構築する事業を行う団体へ資金的・非資金的支援
◆(1)広域・領域間ネットワーク構築事業枠
助成額:4800万円程度(年間1600万円程度)
◆(2)都道府県内ネットワーク構築事業枠
助成額:3900万円程度(年間1000万円~1500万円、平均で年間1300万円)
採択予定:6団体
⇒ https://fund.readyfor.jp/d_deposits/23_adds_network
※公募中、12/25締切、11/13オンライン説明会開催
●【休眠預金活用制度】認定NPO法⼈ETIC.
「地域の共助力・起動力を高める地域中間支援組織による防災・災害支援事業」
◆通常支援コース
地域内のコーディネーター体制の増強や、地域の脆弱性に対応するための災害時対応計画の策定、平時からの資源開発を目的とした地域内外のプレイヤーたちによるプロジェクト実施を通したコーディネーターの育成に対して、助成金と伴走による支援
助成上限:1団体あたり原則3000万円/3年(資金面以外にも伴走支援を提供)、採択予定:6団体
◆災害支援コース(準備中)
⇒ https://saigaishienfund.etic.or.jp/kyuminyokin
※公募中、12/25締切、11/8・18ほかオンライン説明会開催
●社会福祉法人中央共同募金会
「赤い羽根福祉基金 2024年度新規事業助成」
公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待できる事業・活動に助成
◆(1)生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成:助成上限500万円/件
10代後半からおおむね30歳までの生きづらさを抱えた若者が前向きに生きていけるよう支援
◆(2)一般助成:助成上限1000万円/件
生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづらさを抱えている人々を支援
助成総額;8500万円(計)
⇒ https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/34082/
※公募中、12/27締切、12/8・15オンライン説明会
●公益財団法人ベネッセこども基金
「2024年度 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成」
経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続・発展を目指す取り組みを支援
助成上限:900万円/団体・3年、助成総額:2000万円
⇒ https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/
※公募中、2024年1/5締切、11/30オンライン説明会開催
●一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
「住まいとコミュニティづくり活動助成」
今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成
【コミュニティ活動助成】地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
【住まい活動助成】住宅や歴史的建造物などの建物を活動対象にして、多様な住まいまちづくりの活動に対する助成
助成上限:共に120万円
⇒ http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html
※公募中、2024年1/10締切
●みてね基金(事務局:株式会社ミクシィ/認定NPO法⼈ETIC.)
【「みてね基金」第四期 イノベーション助成】
「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・⼦育て」「虐待」の5つの領域で、当事者のニーズや課題と、それを取り巻く社会構造への洞察に基づいた革新的な取り組みに対し、資金を提供
助成上限:1億円(最長3年間)、採択予定:3~5団体、助成総額:3億円
※人件費や管理費等も計上可
⇒ https://fund.mitene.us/n/n8422ba657241
※公募中、2024年1/10締切、10/24・25オンライン説明会開催
●公益財団法人日本フィランソロピック財団
第1回「FCC災害用キッチンカー基金」助成
災害用キッチンカー活用に平時から普及啓発などに取り組む団体の事業支援と、静岡県における災害用キッチンカー出動事業支援の2本立てで応援
◆コースA(平時):普及啓発支援
災害用キッチンカーが機動的に活動できるための普及啓発に係る非営利事業に助成します。
助成上限:500万円/団体、助成総額:1,000万円
◆コースB(発災時):静岡県発災時緊急支援
静岡県で災害が発生した際の、災害用キッチンカー出動事業に助成します。
助成上限:100万円/団体、助成総額:200万円
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000157.html
※公募中、2024年1/12締切、12/5オンライン説明会開催
★公益財団法人日本フィランソロピック財団
第3回「ソーシャル・グッド基金」
経済的な貧困や教育・経験貧困、経歴から来るハンディキャップなどの困難を抱える子どもや若者たちを支援し、希望を持って自立できる力を伸ばす機会と環境を提供する事業に助成
助成上限200万円、助成総額600万円
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000166.html
※公募中、2024年1/15締切
★【休眠預金活用制度】一般財団法人リープ共創基金
「ICTを核とした早期介入のエコシステムの構築」
何らかの困難を持つこども・若者・母子の課題への早期介入を行い、かつ、ICTを活用した問題解決の展開を目指す事業に助成
助成上限:6000万円/件(年間1200万円程度の平均助成額)、採択予定:7団体程度
⇒ https://grant.reep.jp/
※公募中、2024年1/15締切、12/13・15オンライン説明会開催
●一般財団法人カゴメみらいやさい財団
今後も活動を継続していきたい、実施回数を増やしたいといったこども食堂や、こども食堂を新しく始めた団体に対して助成
(a)こども食堂継続応援コース(1団体上限50万円、56団体程度)
(b)こども食堂スタートアップ応援コース(1団体上限10万円。20団体程度)
⇒ https://kagome-miraiyasai.or.jp/support/
※公募中、2024年1/15締切
●公益財団法人日本フィランソロピック財団
第1回「子どもすこやか基金」助成
生活困窮状況におかれる子どもたちの緊急度の高いニーズに対し迅速に支援を提供する事業に助成
助成上限:500万円/団体、助成総額:1,500万円
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000160.html
※公募中、2024年1/17締切
●公益財団法人三菱財団
「社会福祉事業・研究助成」
社会福祉を目的とし、社会的意義があり、他のモデルとなることが期待できる、以下のような民間の事業/活動を期待
・新たな視点に基づき展開される事業/活動
・他地域や他の活動分野への発展・普及が期待できる事業/活動
・福祉現場における“地域性・個別性”が高く、“実践的、草の根的”な事業/活動
・現行制度上、公の援助を受けがたい事業/活動
助成総額:9000万円、上記以外にも自然科学・人文科学・文化財保存修復分野でも公募中
⇒ https://www.mitsubishi-zaidan.jp/
※公募中、2024年1/18締切、11/30・12/5・8オンライン説明会開催
●公益財団法人公益推進協会
「自然公園等保護基金(2024年)」
国内の自然公園等におけるすぐれた自然環境の保存及び活用に関する実践活動、普及啓発活動等を行う団体に助成
助成上限:100万円(条件を満たせば1000万円)、助成総額:3000万円
⇒ https://kosuikyo.com/%e5%8a%a9%e6%88%90%e9%87%91-2
※公募中、2024年1/19締切
★独立行政法人福祉医療機構(WAM)
【令和5年度補正予算(約5億円)】
「物価高騰の影響下における生活困窮者やひきこもり状態にある者等の支援に係る民間団体活動助成事業」
物価高騰の影響下において、より一層困難な状況にある生活困窮者、ひきこもり状態にある者及び生活困窮家庭のこども等に対する支援活動を実施する民間団体の取組みを支援
直接支援活動のほか、中間支援・ネットワーク等の活動も対象
・地域連携活動支援事業(1都道府県内):助成上限700万円
・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業(2県以上):助成上限900万円(4県以上:最大2000万円)
※役員兼務含む正職員等の人件費も助成金額の「50%」まで対象可
⇒ https://www.wam.go.jp/hp/r5hosei_wamjyosei/
※公募中、2024年1/23締切
★東京ボランティア・市民活動センター(東京都社会福祉協議会)※都内対象
ボランティア・市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」助成金−2024年度 募集について−
地域住民や民間団体のボランティア・市民活動に必要な資金への助成
単年度助成(A助成):助成上限50万円/件
継続助成(B助成):助成上限50万円/件・年×3年間まで
⇒ https://www.tvac.or.jp/news/50892
※公募中、2024年1/24締切
★社会福祉法人中央共同募金会
「ソフトバンク・チャリティスマイル 第8回「安心して社会に巣立とう」応援助成」
社会的養護施設等を退所した子どもたちに対するアフターケアに関する事業を基盤として、その支援内容を充実させるための活動に助成
助成上限:40万円/件、助成総額:240万
⇒ https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-corp-prog/34422/
※公募中、2024年1/25締切
●【休眠預金活用制度】一般社団法人グラミン日本
「デジタルスキル研修&就労支援を通じたシングルマザーのエンパワーメントと地域格差の解消」
特に首都圏外の地域において生活困窮リスクを抱えるシングルマザーの自立を目的とし、デジタルスキル研修/伴走支援/起業・就労支援を含む包括的支援を行う事業が対象
助成上限:3000万円/団体、採択予定:6団体
⇒ https://kyuminyokin.grameen.jp/news/pxKfNvDP
※公募中、2024年1/31締切、12/8・12オンライン説明会開催
●公益財団法人日本フィランソロピック財団
第1回「LIFULL HOME’S基金」
「DV被害にあわれた方々」「虐待や経済的理由により親と暮らせない子どもたち」「日本に逃れてきた難民・避難民」「ホームレスなどの生活困窮者の方々」等のための生命を守るためのシェルター・一時的な住まいの提供を行う非営利団体へ助成
助成金額:50万円~80万円/団体、助成総額:700万円
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000165.html
※公募中、2024年1/31締切
●積水ハウス株式会社
「積水ハウス マッチングプログラム」
従業員発案の社会課題の解決やソーシャルイノベーションにつながるアイデアを非営利団体などの活動と融合し、地域社会との共創を通じて社会課題の解決を実現する新制度を開始
「こども基金」次世代を担う子どもたちの育成を目的に、子どもたちの幸せ・育成に関わる活動を支援
「環境基金」豊かな住環境や自然環境の創造を目的に、環境配慮・地域活性化に関わる活動を支援
助成上限:200万円/団体、採択予定:50件程度
⇒ https://www.sekisuihouse.co.jp/matching/
※公募中(ただし従業員との協働企画が条件)、2024年1/31締切
★【休眠預金活用制度】公益財団法人日本国際交流センター(JCIE)
「外国ルーツ青少年の自立をささえる進路・キャリア支援事業」
外国ルーツの若者が自分の将来が描けない状況の改善に向けて、学校、企業と連携した外国ルーツの若者のライフスキル、職業能力の獲得をささえるプログラムの開発・実施、高等教育への進学を含む進路選択を拡大するための手法、仕組みの開発・実践、孤立から抜け出すための居場所やコミュニティの形成とその機能の多面化を柱にした支援の提供などに資する活動に対して助成
助成金額:1,300~1,600万円/年・件(3か年)、採択予定:4~5団体
⇒ https://www.facebook.com/supportingyouthsofdiverseroots
※公募中、2024年2/7締切、12/26オンライン説明会開催
●【休眠預金活用制度】一般社団法人全国コミュニティ財団協会
「コレクティブインパクトを生み出すローカルファンド創生事業~地域のエクイティ(構造的不平等の解消)とソーシャルセクターの基盤強化の実現」
地域の資⾦循環を促し、協働によって地域課題解決を実現する市⺠による地域のためのローカルファンド設⽴・育成サポート助成
助成上限:2500万円/団体(3年間計)、採択予定:5団体程度
⇒ https://www.cf-japan.org/newspress/1309/
※公募中、2024年2/8締切、11/24・12/8オンライン説明会・セミナーほか各地で現地説明会も開催
●認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
ファミリーマート&むすびえ「こども食堂スタート応援助成プログラム」
こども食堂を新たに立ち上げる際に必要な費用を助成
助成金額:8万円/団体、採択予定:600団体
⇒ https://musubie.org/news/7718/
※公募中、2024年2/16締切、12/1オンライン説明会開催
★公益財団法人洲崎福祉財団※東日本エリア(愛知県・岐阜県・福井県以東)対象
「一般助成」障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動、障害児・者に対する自助・自立の支援事業
助成総額:5,000万円 助成上限は以下の通り
【福祉車両】300万円、【一般車両】200万円、【物品購入】200万円、【施設工事】300万円、【その他】 200万円
⇒ https://swf.or.jp/support1
※公募中、2024年2/17締切
●公益財団法人ノエビアグリーン財団
スポーツ体験活動、自然体験活動、科学体験活動、障がいのある子供たち・被災地の子供たち・児童養護施設の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動など児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動およびスポーツの振興に助成
助成上限:300万円/団体
⇒ https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/
※公募中、2024年2/29締切
●ラッシュジャパン合同会社
「LUSHチャリティバンク」
自然環境保護、動物権利擁護、人権擁護/人道支援/復興支援活動が対象
助成額:10~200万円/団体
⇒ https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/charitybank-guideline/
※公募中、偶数月末締切
●Policy Fund(運営:株式会社PoliPoli)
「山本正喜ポリシー基金」
政策提言を軸に社会課題を解決する「Fun&Creative」なリーダーを支援
募集テーマ :教育・少子化・地方創生・貧困・女性活躍
寄付上限:300万円/団体(政策提言・PR等の支援もあり)、採択予定:最大10団体
⇒ https://policy.fund/
※公募中、常時公募(早期応募推奨)、10/24オンライン説明会開催
●日本証券業協会
「こどもサポート証券ネット」
証券会社が提供できるリソース(当面の間は証券会社が株主として受け取る株主優待品などの「物品」のみを対象としますが、将来的には営業店等の会議室の提供、人の派遣等も含めることを予定しております。)を子供の支援に向けた活動に有効活用
⇒ https://www.jsda.or.jp/sdgs/kodomonet.html
※常時公募
●【休眠預金活用制度】地域単位実行団体公募・資金分配団体公募
休眠預金活用制度においては、上記全国対象だけではなく、各都道府県・広域プロック単位での公募も実施中です。
また、2023年度も通常枠40億円に加え、【「原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠】として40億円(年度当初より5億円増額)が予定されています。「資金分配団体」の随時公募もスタートしています。詳しくは下記ページやJANPIAホームページをご覧ください。
⇒ https://www.janpia.or.jp/
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【3】年初・年度末タスクの確認に「年間運営スケジュール表」ご活用ください!
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ご好評いただいております「年間運営スケジュール表(A3・PDF)」は下記より無料でダウンロードいただけます。ぜひ、ご活用ください!
事業報告書等の提出が終わったら、「役員変更登記・届出」や「貸借対照表の公告」などが次のタスクになります。
忘れずに取り組みましょう!
●年間運営スケジュール【青】(仕事月が決まっているもの)
⇒ https://drive.google.com/file/d/1Dd1NLj1LwBqLbs6txorR0PsaD7uI3_bW/view?usp=sharing
●年間運営スケジュール【赤】(仕事月が事業年度で変わるもの)
⇒ https://drive.google.com/file/d/1jd4X0WtMobO0I77Gpc8-vT27kvg-Imdd/view?usp=sharing
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【4】不当寄付勧誘防止法(新法)関係「新たに解説動画等も掲載、本格運用開始」
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「法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律(不当寄付勧誘防止法・新法)」は、昨年12月10日に成立し、2023年1月5日から施行されました。
消費者庁の特設ページには、従来からのQ&Aやチラシ等に加え、2/1に各条文ごとに詳しい説明が記載された「逐条解説(ちくじょうかいせつ)」も掲載されました。
さらに、新年度から消費者庁内に新法を担当する「寄附勧誘対策室」が新設されて、解説動画等も掲載され特設ページにまとめられた他、問題事例等の情報提供フォームも開設されました。同時に、各種罰則規定も4/1から施行することとなり、本格的な運用がスタートしています。
なお、これら新法運用にあたっては、NPOをはじめ各セクターから正当な寄付勧誘や寄付文化への委縮等の懸念もあったことから、NPO等の要望も受けて「執行アドバイザー制度」が創設され、NPO界からは日本NPOセンター代表理事の萩原なつ子氏が就任しています。
セイエンでは有志による寄付法制研究会等をはじめ、引き続き、新法対応に全力で取り組んでまいります。
【消費者庁】法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律
⇒ https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/donation_solicitation/
[ 発行 ] 特定非営利活動法人セイエン
TEL:03-5439-4021 メールアドレス:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
URL:https://www.npoweb.jp
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配信停止・配信先アドレス/所属先変更等は、
下記フォームからご連絡下さい。
⇒ https://pro.form-mailer.jp/fms/77b379d5247784
セイエン・メルマガの掲載記事を、許可なく転載する事を禁じます。
(C)2022 NPO法人セイエン