No.439【新着7件】能登半島地震支援・助成金情報/【2-3月】消費者庁「寄付新法説明会」、【2/26】認定NPO取得・更新入門講座など
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セイエン メールマガジンNo.439
-セイエン・メルマガはNPOに関する最新情報をお届けしています-
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■2024-01-31■
いつもメールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
このたびの能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
能登半島地震支援関連情報を追加してご紹介していきます。
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★能登半島地震支援関連情報★
●【首相官邸】被災者の生活と生業(なりわい)支援のためのパッケージ
⇒ https://www.bousai.go.jp/pdf/240125_shien.pdf
●【内閣府】令和6年能登半島地震の影響に係るNPO法Q&A
能登半島地震が「特定非常災害」に指定されたことに伴い、被災等に伴って、NPO法人の事業報告書等提出などの義務が期限内に履行されない場合であっても4/30までは免責されることとなります。また、下記Q&Aの通り、NPO法人の活動に関しては柔軟な解釈が示されていますので、ぜひ積極的に支援活動に取り組んでいきましょう。
⇒ https://www.npo-homepage.go.jp/news/2024-noto-earthquake-qa
《 支援活動向け助成金・補助金情報(締切日順) 》
●社会福祉法人中央共同募金会
「ボラサポ・令和6年能登半島地震」助成
第1回助成事業では、避難所等での炊き出しや被災地に直接物品を届ける物品配布支援等の緊急支援活動、地元を離れ2次避難されている方々への生活支援活動等を助成対象活動とします。
今回のボラサポでは物品配布支援についても助成対象活動とし、避難所や施設等で不特定多数の被災者に対する物品配布支援のための水、食料、生活消耗品等の購入費用や運搬・移送するための運搬移送費も助成対象とします。
【短期活動助成】助成上限:50万円
【中長期活動助成】助成上限:300万円
⇒ https://www.akaihane.or.jp/news/35287/
※公募中、1/31締切
●公益財団法人日本財団
「令和6年能登半島地震(2024年1月発生)に関わる支援活動 NPO・ボランティア団体等への活動助成のご案内」
令和6年能登半島地震(石川県、富山県、新潟県、福井県)の発生に伴い、支援活動を行うNPO法人やボランティア団体等に対して、その活動資金の助成
助成上限:100万円/件
⇒ https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/r6noto-npo
※公募中、第1期1/31締切、以降第2期2/29締切、第3期3/31締切
★公益財団法人JKA
「「令和6年能登半島地震の被災地への支援について(要望申請受付中)」」
・災害等救助、救援及び復旧、復興活動、支援を行う事業
・災害等救助のために救援物資の購入、管理、輸送、供与又は貸与を行う事業
補助上限:300万円/件、補助率:10/10
⇒ https://hojo.keirin-autorace.or.jp/news/2024/0124-1/
※公募中、1次締切1/31、2次締切2/9
★公益財団法人ほくりくみらい基金
「令和6年能登半島地震 災害支援基金」第2次緊急助成プログラム
石川県内での緊急・復旧・復興支援活動を、緊急期のみならず、復旧期・復興期まで、中長期的な支援
助成額:5万円/10万円/20万円、助成総額:200万円
⇒ https://hokuriku-mf.jp/news/r6noto_kinkyu02/
※公募中(随時募集)、2/8締切
●【こども家庭庁】NPO等と連携したこどもの居場所づくり支援モデル事業(被災したこどもの居場所づくり支援)について
令和6年能登半島地震により、被災したこどもの心の負担軽減や回復等を目的として、こどもの遊びの機会提供や学習のためのスペース設置など被災したこどもの居場所づくりを行う民間団体等や、こうした取組をサポートする中間支援団体など、被災したこどもの居場所づくりを推進するため、被災したこどもの居場所づくり支援に係る事業の公募を開始
補助上限:500万円/件
⇒ https://www.cfa.go.jp/procurement/2Pt02ViQ/
※公募中、2/15締切
●NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
「だいじょうぶだよ!基金」能登半島地震被災者支援団体助成金
能登半島地震で被災・影響を受けたひとり親と子どもたちが安心して生活し学べるように応援する活動の初動に対して支援
助成上限:50万円、助成総額:500万円
⇒ https://www.single-mama.com/topics/daijoubu_noto/
※公募中(随時募集)、3/11締切
●公益財団法人ベネッセこども基金
「令和6年能登半島地震で被災した子どもの学びや育ちの支援活動助成」
避難生活などによって心身に影響を受けた子どもたちの、さまざまな生活・学習上の困難や心のケアなどに取り組む団体の活動を支援
助成上限:50万/件、助成総額:2000万円
⇒ https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/
※公募中(随時募集)、3/19締切
★認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
「令和6年能登半島地震 こども食堂応援助成(第一回)」
緊急助成として、被災地支援に向けた情報収集や支援活動をするこども食堂の中間支援団体(地域ネットワーク団体)を対象として助成
助成額:50~300万円/件
⇒ https://musubie.org/news/8292/
※公募中(随時募集)
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★【消費者庁】不当寄附勧誘防止法に係る説明会の開催について
「不当寄付勧誘防止法(寄付新法)」は昨年1月の施行から1年を経過したことを踏まえ、消費者庁主催の説明会が2月から3月にかけて、全国3会場+オンラインにて開催されます。参加費無料となっていますので、ご関心のある方、ぜひお申込みください!
《 大阪会場 》
日時:2024年2月14日(水)16:00~18:00
場所:毎日インテシオ4階(大阪府大阪市北区梅田3丁目4-5)
基調講演登壇者:弁護士 本村健太郎 氏
《 福岡会場 》
日時:2024年2月29日(木)14:00~16:00
場所:福岡商工会議所(福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目9-28)
基調講演登壇者:弁護士 本村健太郎 氏
《 東京会場 ※オンライン併用 》
日時:2024年3月6日(水)16:00~18:00
場所:時事通信ホール(東京都中央区銀座5丁目15-8)
基調講演登壇者:弁護士 八代英輝 氏
詳細・申込⇒ https://www.caa.go.jp/notice/entry/036035/
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●【内閣官房】孤独・孤独対策 「孤独・孤立対策関係予算」
各省庁の令和6年度・令和5年度補正予算における孤独・孤立対策関係予算が掲載されています。
⇒ https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_taisaku/yosan.html
●【厚生労働省】孤独・孤立対策のための自殺防止対策事業の公募について
SNS相談(1.5億円以内)・電話相談(1億円以内)、その他の取組等(2000万円以内)
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kodokukoritsutaisaku_r6_00003.html
※公募中、2/2締切
●【厚生労働省】令和6年度自殺防止対策事業の公募について
SNS等地域連携包括支援事業(6.5億円以内)、こころの健康相談統一ダイヤル夜間電話相談事業(1.5億円以内)、民間団体の行う先駆的、全国的な自殺対策の基盤となる取組等の自殺防止対策事業(1.5億円~600万円)
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/boushitaisaku_r6_00001.html
※公募中、2/9締切
★【農林水産省】予算(食品アクセス問題)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/access/yosan/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━
【1】20240226【認定NPOの取得・更新に】 認定NPO法人入門クラス 《2024年度 第2回》(オンライン開催・有料)
【3】年初・年度末タスクの確認に「年間運営スケジュール表」ご活用ください!
【4】不当寄付勧誘防止法(新法)関係「新たに解説動画掲載、本格運用開始」
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【0】関連イベント・セミナー情報(1-3月)
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これから年度末3月にかけては、秋に続くイベント・セミナーシーズンです。
弊会に関連するイベント・セミナー等をご紹介します。ご関心のある方、ぜひご参加ください!
●【2024年3/9開催】「ファンドレイジング・日本(FRJ)2024」
毎年恒例のFRJ2024が来年3/9(土)に東京・有明で開催されます。FRJも今回で14回目、関口もこれまで皆勤賞で参加していますが、毎回新たな学びが多いイベントです。
今回は前日の3/8(金)にサイドイベントとして<ファンドレイザーのためのアドボカシー入門:実践編「ロビイングを実践してみよう~議員会館を巡る」>を担当させていただくとともに、協賛ブースも出展して当日皆さんと交流できるのを楽しみにしています。お得な早割は2024年1/23まで、ぜひお早めにお申込みください!
【日本ファンドレイジング協会】FRJ2024|ファンドレイジング・日本 2024
詳細・申込⇒ https://jfra.jp/frj/index.html
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【1】20240226【認定NPOの取得・更新に】 認定NPO法人入門クラス 《2024年度 第2回》(オンライン開催・有料)
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■日時:2/26(月)18~20時
※参加者数や質疑応答数などに応じて最大1時間ほど延長の可能性があります。
■司会・講師:セイエン 代表理事 関口宏聡
■内容:認定NPO法人の取得・更新について、基礎的な内容を初心者にもわかりやすく解説するセミナーです。新任の方の研修に、担当者の方の復習に、振興会会員の方々は何名でも無料ですので、ぜひ、ご活用ください!
■詳細・申込:下記peatixページの右側「チケットを申し込む」から、または当日は直接zoomリンクからもご参加いただけます。
※peatixでお申込みの際は「認定NPO法人振興会会員(無料)」をお選びください。
【2/26開催分】
peatix⇒ https://20240226seien.peatix.com/
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【2】助成金情報(全国対象)【2月締切等】
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※締切日順で掲載、「★」が新規掲載分、休眠預金活用制度による助成金等を含む
●公益財団法人スポーツ安全協会
青少年から高齢者の幅広い年齢層が行うスポーツ活動・社会教育活動・文化活動の普及奨励を図るため、これら事業を実施する団体を応援
◆(1)スポーツ活動への助成(助成総額:2,000万円)
助成上限:(規模等に応じて)50~250万(助成率50%以内)
◆(2)文化活動、社会教育活動への助成(助成総額:2,000万円)
ア.全国事業:助成上限100万/イ.ブロック・県内単位事業:助成上限50万(共に助成率50%以内)
◆(3)中学校等の放課後活動への助成
・放課後活動振興モデル事業(助成総額:2,500万円)
助成上限:250万/年・件(原則3年間)
・中学校部活動地域連携・移行普及事業(助成総額:2,000万円)
助成上限:50万/年・件
⇒ https://www.sportsanzen.org/jigyo/sports.html
※公募中、2024年1/31締切
●【休眠預金活用制度】一般社団法人グラミン日本
「デジタルスキル研修&就労支援を通じたシングルマザーのエンパワーメントと地域格差の解消」
特に首都圏外の地域において生活困窮リスクを抱えるシングルマザーの自立を目的とし、デジタルスキル研修/伴走支援/起業・就労支援を含む包括的支援を行う事業が対象
助成上限:3000万円/団体、採択予定:6団体
⇒ https://kyuminyokin.grameen.jp/news/pxKfNvDP
※公募中、2024年1/31締切、12/8・12オンライン説明会開催
●公益財団法人日本フィランソロピック財団
第1回「LIFULL HOME’S基金」
「DV被害にあわれた方々」「虐待や経済的理由により親と暮らせない子どもたち」「日本に逃れてきた難民・避難民」「ホームレスなどの生活困窮者の方々」等のための生命を守るためのシェルター・一時的な住まいの提供を行う非営利団体へ助成
助成金額:50万円~80万円/団体、助成総額:700万円
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000165.html
※公募中、2024年1/31締切
●積水ハウス株式会社
「積水ハウス マッチングプログラム」
従業員発案の社会課題の解決やソーシャルイノベーションにつながるアイデアを非営利団体などの活動と融合し、地域社会との共創を通じて社会課題の解決を実現する新制度を開始
「こども基金」次世代を担う子どもたちの育成を目的に、子どもたちの幸せ・育成に関わる活動を支援
「環境基金」豊かな住環境や自然環境の創造を目的に、環境配慮・地域活性化に関わる活動を支援
助成上限:200万円/団体、採択予定:50件程度
⇒ https://www.sekisuihouse.co.jp/matching/
※公募中(ただし従業員との協働企画が条件)、2024年1/31締切
●【休眠預金活用制度】公益財団法人日本国際交流センター(JCIE)
「外国ルーツ青少年の自立をささえる進路・キャリア支援事業」
外国ルーツの若者が自分の将来が描けない状況の改善に向けて、学校、企業と連携した外国ルーツの若者のライフスキル、職業能力の獲得をささえるプログラムの開発・実施、高等教育への進学を含む進路選択を拡大するための手法、仕組みの開発・実践、孤立から抜け出すための居場所やコミュニティの形成とその機能の多面化を柱にした支援の提供などに資する活動に対して助成
助成金額:1,300~1,600万円/年・件(3か年)、採択予定:4~5団体
⇒ https://www.facebook.com/supportingyouthsofdiverseroots
※公募中、2024年2/7締切、12/26オンライン説明会開催
●【休眠預金活用制度】一般社団法人全国コミュニティ財団協会
「コレクティブインパクトを生み出すローカルファンド創生事業~地域のエクイティ(構造的不平等の解消)とソーシャルセクターの基盤強化の実現」
地域の資⾦循環を促し、協働によって地域課題解決を実現する市⺠による地域のためのローカルファンド設⽴・育成サポート助成
助成上限:2500万円/団体(3年間計)、採択予定:5団体程度
⇒ https://www.cf-japan.org/newspress/1309/
※公募中、2024年2/8締切、11/24・12/8オンライン説明会・セミナーほか各地で現地説明会も開催
●【休眠預金活用制度】株式会社トビムシ
「林業六次産業化による森林活用支援事業」
林業の六次産業化を通じて地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決を目指す企業・団体が対象
助成金額:3140万円(目安)、採択予定:5団体以内
⇒ https://tobimushi.co.jp/news/3494
※公募中、2024年2/9締切、24年1/9オンライン説明会開催
★認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
2023年度「むすびえ・地域ネットワーク団体 ともに歩む助成事業」
一定の圏域(都道府県、市区町村、複数の市区町村など)を対象に活動するこども食堂の地域ネットワーク団体、とりわけボランタリーに運営をしてきた地域ネットワーク団体を対象
助走期間:6ヵ月(非資金的支援)+本伴走期間:30ヵ月(資金支援+非資金支援)
資金支援は月額10~25万円
⇒ https://musubie.org/news/8221/
※公募中、2/12締切、2/6オンライン説明会開催
●公益財団法人パブリックリソース財団
「Y’sファンド D&I基金」
高校生までの子どもたちを対象に、多様性とインクルーシブな視点の獲得を目指す先駆的な活動を支援
助成上限:100万円/件、採択予定:4団体程度
⇒ https://www.public.or.jp/project/f0171
※公募中、2/14締切
★【休眠預金活用制度】認定NPO法人日本都市計画家協会(JSURP)/公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
「外国人と共に暮らし支え合う地域社会形成3」
日本に住む外国人や長期に滞在する外国人等に対し支援活動を行っている団体の、1. 外国人が抱えている課題の解消/2. 外国人を支援する団体活動の継続性の確保/3. 外国人と共に暮らし支え合う地域社会の形成などに助成
助成上限:1200万/件、採択予定:10団体程度
⇒ https://jsurp.jp/2023_janpia_koubo/
※公募中、2/16締切
●認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
ファミリーマート&むすびえ「こども食堂スタート応援助成プログラム」
こども食堂を新たに立ち上げる際に必要な費用を助成
助成金額:8万円/団体、採択予定:600団体
⇒ https://musubie.org/news/7718/
※公募中、2024年2/16締切、12/1オンライン説明会開催
●公益財団法人洲崎福祉財団※東日本エリア(愛知県・岐阜県・福井県以東)対象
「一般助成」障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動、障害児・者に対する自助・自立の支援事業
助成総額:5,000万円 助成上限は以下の通り
【福祉車両】300万円、【一般車両】200万円、【物品購入】200万円、【施設工事】300万円、【その他】 200万円
⇒ https://swf.or.jp/support1
※公募中、2024年2/17締切
★公益財団法人木口福祉財団
「2024年度地域福祉振興助成」
障がい者等を支援する福祉活動やボランティア活動に対する助成
【企画開催・工事・物品購入】助成上限:100万円(助成率80%)
【車両購入】助成上限:200万円(助成率80%)
助成総額:計6000万円
⇒ https://kiguchi.or.jp/jyoseijigyou/jyosei_program/
※公募中、2/29締切
★認定NPO法人日本NPOセンター/ナイキ※首都圏+北九州市対象
「ナイキ・コミュニティ・インパクト・ファンド(NCIF)助成プロジェクト」
社会的な困難や生きづらさを有する当事者を主体とし、スポーツや身体を使うアクティビティを通じ、人と人とのつながりを創出したり、今あるつながりへの安心や信頼を深めたりするプロジェクトに助成
助成上限:1件につき50万円~250万円
⇒ https://www.jnpoc.ne.jp/?p=29796
※公募中、2/29締切
●【休眠預金活用制度】公益社団法人ユニバーサル志縁センター
「親に頼れない若者の独り立ちサポート助成事業」
社会生活が困難な状況に置かれている親を頼れない若者に伴走支援を行い、「社会的孤立」や「経済的困窮」からの脱却につなげていく事業に助成
助成上限:【中規模事業枠】700万円以上(約2団体)/【小規模事業枠】700万円未満(約6団体)
⇒ https://www.u-shien.jp/
※公募中、2/29締切
●公益財団法人ノエビアグリーン財団
スポーツ体験活動、自然体験活動、科学体験活動、障がいのある子供たち・被災地の子供たち・児童養護施設の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動など児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動およびスポーツの振興に助成
助成上限:300万円/団体
⇒ https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/
※公募中、2024年2/29締切
●ラッシュジャパン合同会社
「LUSHチャリティバンク」
自然環境保護、動物権利擁護、人権擁護/人道支援/復興支援活動が対象
助成額:10~200万円/団体
⇒ https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/charitybank-guideline/
※公募中、偶数月末締切
●Policy Fund(運営:株式会社PoliPoli)
「山本正喜ポリシー基金」
政策提言を軸に社会課題を解決する「Fun&Creative」なリーダーを支援
募集テーマ :教育・少子化・地方創生・貧困・女性活躍
寄付上限:300万円/団体(政策提言・PR等の支援もあり)、採択予定:最大10団体
⇒ https://policy.fund/
※公募中、常時公募(早期応募推奨)、10/24オンライン説明会開催
●【休眠預金活用制度】一般社団法人RCF
「復興支援団体の事業基盤強化・事業化促進」
国内で発生した大雨・台風・地震等の被災地域において被災者の生活や産業等の復興を担うことを目指す団体に助成と伴走支援
助成上限:2000万~4000万円/件、採択予定:2~3団体程度
⇒ https://rcf311.com/2023/12/15/rcfkyumin2023/
※公募中、助成予算達し次第締切、24年1/10・30オンライン説明会開催
●日本証券業協会
「こどもサポート証券ネット」
証券会社が提供できるリソース(当面の間は証券会社が株主として受け取る株主優待品などの「物品」のみを対象としますが、将来的には営業店等の会議室の提供、人の派遣等も含めることを予定しております。)を子供の支援に向けた活動に有効活用
⇒ https://www.jsda.or.jp/sdgs/kodomonet.html
※常時公募
●【休眠預金活用制度】地域単位実行団体公募・資金分配団体公募
休眠預金活用制度においては、上記全国対象だけではなく、各都道府県・広域プロック単位での公募も実施中です。
また、2023年度も通常枠40億円に加え、【「原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠】として40億円(年度当初より5億円増額)が予定されています。「資金分配団体」の随時公募もスタートしています。詳しくは下記ページやJANPIAホームページをご覧ください。
⇒ https://www.janpia.or.jp/
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【3】年初・年度末タスクの確認に「年間運営スケジュール表」ご活用ください!
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ご好評いただいております「年間運営スケジュール表(A3・PDF)」は下記より無料でダウンロードいただけます。ぜひ、ご活用ください!
事業報告書等の提出が終わったら、「役員変更登記・届出」や「貸借対照表の公告」などが次のタスクになります。
忘れずに取り組みましょう!
●年間運営スケジュール【青】(仕事月が決まっているもの)
⇒ https://drive.google.com/file/d/1Dd1NLj1LwBqLbs6txorR0PsaD7uI3_bW/view?usp=sharing
●年間運営スケジュール【赤】(仕事月が事業年度で変わるもの)
⇒ https://drive.google.com/file/d/1jd4X0WtMobO0I77Gpc8-vT27kvg-Imdd/view?usp=sharing
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● 【農林水産省/株式会社マイファーム】フードバンクオンライン研修(無料動画配信)
農林水産省令和4年フードバンク活動強化緊急対策委託事業の一環として、フードバンク等に関する「NPO法人化・認定取得」や「ファンドレイジング」、「食品・衛生管理」などのセミナー・視察動画を無料配信中!関口は以下の「NPO法人化のスタートラインに立つ~円滑な設立プロセスと効果的な運営の秘訣とは」を担当しています。フードバンク活動団体をはじめ、様々な団体の方の参考にしていただければ幸いです。
【第1回】 NPO法人の設立・解散と定款(2:00:09)
【第2回】 NPO法人の年間運営と人材(1:40:45)
【第3回】 NPO法人の認定取得と寄付税制(1:57:23)
⇒ https://myfarm.co.jp/foodbank/jigyo/senmonka-haken/kenshu/
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【4】不当寄付勧誘防止法(新法)関係「新たに解説動画等も掲載、本格運用開始」
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「法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律(不当寄付勧誘防止法・新法)」は、昨年12月10日に成立し、2023年1月5日から施行されました。
消費者庁の特設ページには、従来からのQ&Aやチラシ等に加え、2/1に各条文ごとに詳しい説明が記載された「逐条解説(ちくじょうかいせつ)」も掲載されました。
さらに、新年度から消費者庁内に新法を担当する「寄附勧誘対策室」が新設されて、解説動画等も掲載され特設ページにまとめられた他、問題事例等の情報提供フォームも開設されました。同時に、各種罰則規定も4/1から施行することとなり、本格的な運用がスタートしています。
なお、これら新法運用にあたっては、NPOをはじめ各セクターから正当な寄付勧誘や寄付文化への委縮等の懸念もあったことから、NPO等の要望も受けて「執行アドバイザー制度」が創設され、NPO界からは日本NPOセンター代表理事の萩原なつ子氏が就任しています。
セイエンでは有志による寄付法制研究会等をはじめ、引き続き、新法対応に全力で取り組んでまいります。
【消費者庁】法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律
⇒ https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/donation_solicitation/
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[ 発行 ] 特定非営利活動法人セイエン
TEL:03-5439-4021 メールアドレス:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
URL:https://www.npoweb.jp
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配信停止・配信先アドレス/所属先変更等は、
下記フォームからご連絡下さい。
⇒ https://pro.form-mailer.jp/fms/77b379d5247784
セイエン・メルマガの掲載記事を、許可なく転載する事を禁じます。
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