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2024年06月17日 00:54

No.452【新着20件】能登地震支援・助成・補助・顕彰情報/孤独孤立対策重点計画、【6/26】認定取得・更新入門など

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セイエン メールマガジンNo.452
-セイエン・メルマガはNPOに関する最新情報をお届けしています-
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■2024-06-17■

いつもメールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

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年初・年度末タスクの確認に「年間運営スケジュール表」ご活用ください!
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ご好評いただいております「年間運営スケジュール表(A3・PDF)」は下記より無料でダウンロードいただけます。ぜひ、ご活用ください!
3月決算(事業年度:4/1~3/31)のNPO法人さんが多いと思います。いよいよ決算・理事会・総会シーズンのスタートです。
下記スケジュール表も参考に、6月末期限の事業報告書等提出まで、抜け漏れ無いよう頑張っていきましょう!

●年間運営スケジュール【青】(仕事月が決まっているもの)
⇒ https://drive.google.com/file/d/1Dd1NLj1LwBqLbs6txorR0PsaD7uI3_bW/view?usp=sharing

●年間運営スケジュール【赤】(仕事月が事業年度で変わるもの)
⇒ https://drive.google.com/file/d/1jd4X0WtMobO0I77Gpc8-vT27kvg-Imdd/view?usp=sharing

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★【内閣府】「孤独・孤立対策重点計画」令和6年度改定
特に重点を置いて取り組むべき事項として、
 (1)地方公共団体及びNPO等への支援
 ・連携の基盤となる地方版官民連携プラットフォームや孤独・孤立対策地域協議会の立ち上げ段階の伴走支援、設置の促進。
 ・交付金を活用した支援に加え、活動事例の周知・横展開により地域の実情に応じた対策が実施されるよう支援。
等も盛り込み
⇒ https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/torikumi/jutenkeikaku.html

●【内閣府/NTTデータ経営研究所】令和6年度地域における孤独・孤立対策に関するNPO等の取組モデル調査の公募を開始
NPO等をはじめとした多様な主体の協働による創意工夫にあふれる日常生活環境における孤独・孤立の予防や早期対策につながる活動に対して支援
【活動例】
・スポーツや文化・芸術を通じたこども・若者、高齢者など多世代間の交流
・シニア世代による子どもへの伝統行事等の伝承を通じた交流
・大工仕事などを通じた中年・シニア世代の交流の場(日本版メンズ・シェッド)の提供
・空家を活用したコミュニティカフェ、ものづくり、講習会などを複合的に実施する居場所の提供
・図書館や博物館、公園などの機能を活かした居場所の提供
・新聞・郵便配達、宅配、コンビニ、理美容など地域インフラとの協働による地域の包括的見守り体制の構築
・食品や生活用品などの支援物資に関する地域内のマッチングの仕組みの構築
・地域の孤独・孤立の問題を支えるNPO等や様々な居場所・相談窓口等の可視化
・シニア世代の知見やノウハウを活かしたまちづくりや中小企業支援
・環境保全や農作業、防災ボランティアなど参加を通じた地域貢献
・買物困難や交通不便を補う地域社会システムの立ち上げ活動 等
委託上限:200万円(税込)、採択団体数:80団体程度
⇒ https://www.nttdata-strategy.com/newsrelease/news/kodoku_koritsu_koubo/
※公募中、6/21締切、6/6オンライン説明会

★【国土交通省/日本能率協会総合研究所】「移住等の促進に向けた実証調査 参加団体募集」
移住等の取組の更なる促進のため、地方公共団体と連携して移住等の促進に取り組むNPO法人、民間事業者等が実施する先導的な移住等の取組(移住につながる二地域居住の取組も含む)の調査・分析等を実施
支援上限:350万/団体
⇒ https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku08_hh_000039.html
※公募中、7/10締切

★【農林水産省/流通経済研究所】食品ロス削減緊急対策事業のうち大規模・先進的フードバンク活動支援(フードバンクにおける未利用食品の受入れ・提供の拡大)事業のお知らせ(第2期)
多くの未利用食品の受け皿となる大規模かつ先進的な取り組みを行うフードバンクに対して未利用食品の受入れ・提供を拡大する取り組み等を支援
補助上限:2000万円/件、人件費・賃金等も補助対象
⇒ https://www.dei.or.jp/research/research08/research08_07_r05-2nd.html
※公募中、7/12締切、6/18・25オンライン説明会開催

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●【消費者庁】《法人等向け》不当寄附勧誘防止法説明会(令和6年3月6日)
2024年3月6日に開催された消費者庁主催の不当寄付勧誘防止法説明会の当日動画が掲載されました。
⇒ https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/donation_solicitation/movie_003
※公開中、公開期間6/28まで

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★東京都内対象 補助・助成情報★

★【東京都】「ヤングケアラー相談支援等補助事業」に取り組む団体を募集します
(1)ピアサポート等相談支援体制の推進
ヤングケアラーを対象としたピアサポート等の悩み相談の実施:補助上限7,444千円
 ※家事支援ヘルパーの派遣等を実施する場合:別途加算2,700千円
 ※キャリア相談支援等を実施する場合:別途加算5,814千円
 ※イベントを実施(レスパイト・自己発見等)する場合:別途加算3,119千円
(2)オンラインサロンの設置・運営、支援
ヤングケアラーがより気軽に悩みや経験を共有できる場所として、SNS等を活用したオンラインサロンの設置・運営、支援:補助上限4,033千円
 ※対面でのサロンを行う場合:別途加算500千円
(3)その他
⇒ https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/kosodate/young-carer.html
※公募中、6/24締切

★【東京都】令和6年度子供が輝く東京・応援事業公募要項【定額助成】
NPO等による結婚、子育て、学び、就労までのライフステージに応じた取組に助成
妊娠・出産・育児期における親や子供に対する支援、多世代交流や地域との連携等による子育て支援、病気や障害等を抱える子供への支援、社会的養護に係る取組、学齢期の子供に対する各種支援、若者が社会的に自立した生活を営むための支援等で、先駆的・先進的な事業であり、かつ既存の公的制度や補助対象事業に組み入れられていない事業に助成
助成上限:1000万円/件、人件費・改修費・備品費等も対象
⇒ https://www.fukushizaidan.jp/313kosodate/oubo_t/
※公募中、7/10締切

★【東京都】事業者向け 都内フリースクール等に対する支援を開始します
フリースクール等が子供のために実施する活動に要する経費を補助
・サポートプランの作成等にかかる人件費(最大150万円、補助率3/4)
・施設の安全対策、子供の体験活動、スタッフの資質向上等の経費(各経費ごとに上限あり、補助率1/2)
⇒ https://shien-fs-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/
※公募中、7/16締切、6/21・22説明会開催

★【東京都】サーキュラーエコノミー実現に向けた3つの補助事業を開始します
⇒ https://www.circulareconomy.metro.tokyo.lg.jp/
※公募中、サーキュラー・エコノミーへの移行推進(25年3/31締切)/サーキュラー・エコノミーの実現に向けた社会実装化事業(7/31締切)

━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━

【1】20240626【認定NPOの取得・更新に】 認定NPO法人入門クラス 《2024年度 第6回》(オンライン開催・有料)

【2】助成金情報(全国対象)【6月締切等】

【3】能登半島地震支援関連情報

【4】政府 支援施策・補助金等情報
活動支援:孤独孤立対策関連 / 事業支援:IT導入補助金・持続化補助金・事業再構築補助金

雇用支援:業務改善助成金
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【1】20240626【認定NPOの取得・更新に】 認定NPO法人入門クラス 《2024年度 第6回》(オンライン開催・有料)
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■日時:6/26(水)18~20時
※参加者数や質疑応答数などに応じて最大1時間ほど延長の可能性があります。

■司会・講師:セイエン 代表理事 関口宏聡

■内容:認定NPO法人の取得・更新について、基礎的な内容を初心者にもわかりやすく解説するセミナーです。新任の方の研修に、担当者の方の復習に、ぜひ、ご活用ください!

■詳細・申込:下記peatixページの右側「チケットを申し込む」からお申込みください。

【6/26開催分】
peatix⇒ https://20240626seien.peatix.com/

↑ 目次へ

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【2】助成金情報(全国対象)【6月締切等】
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※締切日順で掲載、「★」が新規掲載分、休眠預金活用制度による助成金等を含む

●【休眠預金活用制度】一般財団法人リープ共創基金
「ICTを核とした早期介入のエコシステムの構築」2次募集
何らかの困難を持つこども・若者・母子の課題への早期介入を行い、かつ、ICTを活用した問題解決の展開を目指す事業に助成
助成金額:最大6000万程度/団体(年間1200万円程度の平均助成額)、採択予定:一・二期計7団体程度
⇒ https://grant.reep.jp/
※公募中、6/17締切

●独立行政法人国立青少年教育振興機構
「子どもゆめ基金 令和6年度助成募集案内 二次募集」
(1)子どもを対象とする体験活動や読書活動、(2)(1)の活動を支援する活動
《対象・助成上限》
【全国規模】(1)のみ:300万円/件以下
【都道府県規模】(1)のみ:100万円/件以下
【市区町村規模】(1)及び(2):50万円/件以下
上記合計で5件/団体まで申請可、今回から附帯事務費を拡充
⇒ https://yumekikin.niye.go.jp/nijibosyu/
※公募中、6/18締切

●社会福祉法人中央共同募金会
「被害者やその家族等への支援活動助成」2024
犯罪・交通事故・性暴力・DV・児童虐待等による被害者やその家族・遺族を支援する民間の非営利活動(事業)を、資金面から応援
◆(1)小規模活動助成(自助グループ等の小規模な活動への助成)
当事者会・家族会等の自助グループによる活動や小規模団体による活動、助成上限額:100万円/活動(事業)
◆(2)一般助成
上記(1)小規模活動助成以外の活動、助成上限額:300万円/活動(事業)、助成総額:計6,375万円
⇒ https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-orther/36508/
※公募中、6/20締切、5/23オンライン説明会開催

●社会福祉法人清水基金
【NPO法人助成】
障害者の施設を運営し、社会的自立支援・地域移行を図るNPO法人に対し、各種の助成
助成金額:50万円~700万円/法人、助成総額:1億円(予定)、採択予定:30件程度

【文化芸術活動特別助成】
障害者の福祉増進を目的として第一種・第二種社会福祉事業を営んでいる社会福祉法人及びNPO法人に対し、文化芸術活動に助成
助成金額:30万円~200万円/件、助成総額:1,500万円、採択予定:20件程度
⇒ https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/npo/
※公募中、6/20締切(事前の申請書取り寄せ締切は6/10)

★【休眠預金活用制度】一般社団法人コミュニティネットワーク協会
「子供の居場所づくりを中心とした子育て支援と団地再生事業」(第2次募集)
支援が必要な世帯に対して、一時的な物資の支援だけではなく、恒常的な支援を行い、多世代が集まり就労できる場所作りを迅速に行う実行団体に助成
助成上限:1500万円、採択予定:1~2団体
⇒ https://conet.or.jp/janpia_koubo2023/
※公募中、6/21締切

●ファイザー株式会社
「ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」第24回助成
市民団体や患者団体・障がい者団体による「健やかなコミュニティづくり」の取り組みを支援、下記3点が重点課題
(1) 当事者が主体となって、市民や専門家と協力して進める取り組み
(2) 関係する団体等と連携し、ネットワークを強化し広げる取り組み
(3) 現場の視点から新たな課題を発掘し、その解決を目指す取り組み
助成上限:50万円~300万円/件、助成総額:2,500万円
※人件費や事務局経費等も助成対象、今回から助成総額を拡充
⇒ https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer-program/announce
※公募中、6/21締切

●公益財団法人つなぐいのち基金
「つなぐ助成」
社会経済的要因や健康の要因など、何らかのハンデキャップを抱える子どもたちの支援をするための助成
助成金額:1団体20~50万円、助成総額:300万円
※複数団体でのコレクティブ・インパクトを意識した応募の場合は団体30万円×団体数(最大150万円まで)が上限額
⇒ https://tsunagu-inochi.org/notice/application-for-grants/
※公募中、6/30締切(ただし、仮申込エントリー:必須は6/23締切)

●認定NPO法人日本NPOセンター/武田薬品工業株式会社
「子ども/若者ライフサポートプログラム」
助けを求められない、助けを求める声があげられない子ども・若者のために、「居場所」を日常的かつ継続的に運営する団体を対象に応援。特に、「いのち」をつなぎ、新たな一歩を踏み出すパーソナル支援を行う民間非営利団体を対象に助成
助成金額:150万~ 300万円(ただし財政規模の1/2まで)
※人件費(申請額の50%まで)、家賃や水道光熱費等の事務局諸経費も助成対象
⇒ https://jnpoc.ne.jp/kw-life-support/2024_boshu/
※公募中、6/28締切

●一般社団法人生命保険協会
「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」
(1)休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、一時預かり事業等
(2)放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上
に必要な施設の整備、備品の購入等に係る費用を助成
助成金額(1)(2)ともに15万円または20万円、助成総額:2500万円
⇒ https://www.seiho.or.jp/activity/social/support/guideline/
※公募中、6/28締切

●【休眠預金活用制度】一般社団法人日本シングルマザー支援協会 ※関東圏対象
「シングルマザーの自立をリスキリングで確立~団体と自治体・企業との広範なネットワーク形成を通じて シングルマザーに対する自立支援パッケージの構築を目指す~」
氷河期世代且つ非正規雇用のシングルマザーにリスキリングを実施することで、経済的及び精神的自立を目指す事業を構築し、様々な特性を持つ団体や自治体・企業との協力にて当該事業による課題解決を導くことを支援
助成上限:3,000万円/件、採択予定:4~5団体
⇒ https://xn--qckmb1noc2bzdv147ah7h.com/kyuminyokin/bunpaikobo
※公募中、6/28締切、5/23・29・6/3オンライン説明会開催(参加or後日視聴必須)

●公益財団法人みずほ福祉助成財団
「2024年度 社会福祉助成金 募集」
主として、障がい児者の福祉向上を目的とする事業や研究を対象に助成
助成上限:100万円/件、助成総額:4000万円 ※今回から助成総額を拡充
⇒ http://mizuhofukushi.la.coocan.jp/bosyu/bosyu01.html
※公募中、6/28締切

●NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
「「だいじょうぶだよ!基金」第七次募集-ひとり親家庭支援事業助成」
全国各地でひとり親世帯を支援する団体に対する助成に加え、令和6年能登半島地震により被災・影響を受けたひとり親と子どもたち等への助成についても、初動支援に続き、継続して現地の活動支援へ助成
《助成対象事業》
・ひとり親家庭の多面的な困難の解決事業
・ひとり親家庭支援活動における団体の基盤強化事業
・令和6年度能登半島地震におけるひとり親家庭支援活動
助成額:50万円から100万円、助成総額:1000万円
※人件費・謝金・物品費・送料通信費その他必要な経費が助成対象、管理費も一定可
⇒ https://www.single-mama.com/topics/kikin7th/
※公募中、6/30締切

●公益財団法人太陽生命厚生財団
「事業助成」
在宅高齢者、在宅障がい者等(その家族を含む)の福祉向上や文化活動の支援事業、およびこれらに関連して、日頃行政や医療の狭間で見落とされがちな公的サービスでカバーされにくい各種活動の支援事業に対して助成
助成上限:50万円/件、助成総額:2000万円 ※今回から助成総額を拡充、「調査研究助成」も同時公募
⇒ http://www.taiyolife-zaidan.or.jp/promotion_recruitment/index.html
※公募中、6/30締切

●社会福祉法人丸紅基金
「2024年度(第50回)丸紅基金社会福祉助成金申込募集」
障がい者、児童・青少年、高齢者関連の施設・団体をはじめ、昨今の社会情勢を反映し、引きこもり支援、女性保護、生活困窮者支援に従事する団体や、子ども(地域)食堂、フードバンク、地域コミュニティ活動等まで多岐にわたり、民間基金の特質を生かし、行政の手が届きにくいと思われる案件や、社会福祉の充実・向上に波及効果が期待できる先駆的・ユニークな案件には特に配慮して採択
助成上限:300万円/件、助成総額:3億円
※能登半島地震に関連する案件は優先、今回から助成上限・助成総額を共に拡充
⇒ https://www.marubeni.or.jp/topics/entry-95.html
※公募中、6/30締切

★公益財団法人あしたの日本を創る協会
「令和6年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」
地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体(NPO法人等も可)を表彰
内閣総理大臣賞:賞状・副賞20万円、内閣官房長官賞:賞状・副賞10万円、総務大臣賞:賞状・副賞10万円、主催者賞(5件):賞状・副賞5万円、振興奨励賞(20件):賞状
⇒ http://www.ashita.or.jp/prize/
※公募中、7/1締切、自薦・他薦可

●公益財団法人キユーピーみらいたまご財団
「子ども」を対象とする食育活動、食の居場所づくり活動へ助成
◆新たに食を通した居場所づくりを始めた団体:【助成プログラムB-2】スタートアップ助成:一律20万円
2023年6月以降、新たに子ども食堂など食を通した居場所づくりを開始し、今回の申請時に活動している団体を対象に、立ち上げ時の運営資金を助成
⇒ https://www.kmtzaidan.or.jp/support/application_requirements/second_term.html
※公募中、7/1締切

●一般社団法人農林水産業みらい基金
「農林水産業みらいプロジェクト 2024年度助成事業」
農林水産業者を核に、地域住民・行政等と広く調和して地域に定着しながら取り組む事業に助成
助成上限:無し、助成率:最大9割
⇒ https://www.miraikikin.org/
※公募中、7/1締切

★公益財団法人ソニー音楽財団
「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」第6回公募
子どもたちへの教育を目的とした音楽活動に取り組んでいる団体の活動を支援
助成上限:300万円/件
⇒ https://www.smf.or.jp/kok/
※公募中、7/3締切

★公益財団法人パブリックリソース財団
「塩沼亮潤 大阿闍梨基金~ともに寄り添うプラットフォーム~」
利他の心をもって、困窮家庭の子どもや生活困窮者の支援を地域で地道に行っている非営利団体に対して助成
助成上限:50万円/件、採択予定:6団体程度
⇒ https://www.public.or.jp/project/f0168
※公募中、7/3締切

★欧州製薬団体連合会(EFPIA)Japan
EFPIA Japan患者団体支援プログラム「PASE」第7回PASE AWARD募集
「患者さんの健康及びクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)の向上を目指した患者団体活動」
助成金額:15万~50万(最大)
⇒ http://efpia.jp/pase/index.html
※公募中、7/5締切

●第一三共株式会社/公益社団法人日本フィランソロピー協会
「第一三共「思いをつなぐ」次世代応援プログラム」
がん領域および難病の患者団体・患者支援団体の活動と次世代を担う人材を支援、下記事業が対象
・患者とその家族の療養環境の改善に係る事業
※疾病や症状に関する啓発事業、患者と家族に対する相談や精神的ケアに関わる事業など
・患者の就学・就労との両立を支える事業
・団体運営を担う次世代の人材育成・教育に係る事業
助成上限:100万円/団体
⇒ https://www.philanthropy.or.jp/ds/
※公募中、7/5締切

●社会福祉法人読売光と愛の事業団
「子ども育成支援事業」
日本で暮らす子どもたちがその環境などに左右されずに、健全に育つように支援活動をされている団体に資金助成
助成上限:50万円/件、助成総額:600万円
※職員給与などの人件費は全体の30%以内で可
⇒ https://www.yomiuri-hikari.or.jp/kihusien/post-396.html
※公募中、7/5締切

●公益財団法人SOMPO福祉財団 ※西日本地区のNPO法人対象
「2024年 社会福祉事業 自動車購入費助成」
障害の有無にかかわらず、すべての人が地域の中でともに支えあいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、自動車を購入する費用を助成
助成上限:170万円/団体、助成総額:1,700万円 ※今回から助成上限・助成総額を共に拡充
⇒ https://www.sompo-wf.org/jyosei/jidousya.html
※公募中、7/5締切

●公益財団法人日本フィランソロピック財団
第1回「黒田スマイルエコ福祉基金」
アシストやケアを必要とする病気や障がいを持つ方々がこれまでできなかった学びや体験の機会提供や、それによる新たな可能性の広がりを支援する事業に助成
助成上限:150万円/件、助成総額:500万円、採択団体数:3-5団体程度
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000192.html
※公募中、7/8締切

★社会福祉法人中央共同募金会/一般財団法人清水育英会
「経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもの学習と生活を一体的に応援する助成」第2回
(1)経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもの学習と生活を一体的に支援する活動:助成上限100万円/件
(2)地域や多機関連携による重層的な子どもの学習・生活支援体制づくりなど、社会に新たな価値を創造する活動:助成上限300万円/件
助成総額:約2,500万円
⇒ https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-corp-prog/36602/
※公募中、7/9締切

●公益財団法人SOMPO福祉財団 ※東日本地区の任意団体対象
「2024年 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成 住民参加型福祉活動資金助成」
地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動に必要な資金を助成
助成上限:30万円/団体、助成総額:450万円 ※人件費等も助成対象
⇒ https://www.sompo-wf.org/jyosei/juminsankagata.html
※公募中、7/12締切

★公益財団法人ユニベール財団
「2024年度 特定活動助成」
全国で心のケアのための傾聴ボランティア活動をしている団体に助成
助成上限:50万円/件・年、最長3年間
⇒ https://www.univers.or.jp/index.php?civilactgrant
※公募中、7/19締切

★公益財団法人KDDI財団
「社会的・文化的諸活動助成」
情報化社会の動向に即し、ICT を通じて社会、教育、環境等の課題解決に貢献するNPO等の活動に助成
助成上限:100万円/件、採択予定3団体程度
⇒ https://www.kddi-foundation.or.jp/grant/program.html
※公募中、受付期間7/15~7/26

★独立行政法人国際交流基金
「国際交流基金地球市民賞」
全国各地で国際文化交流活動を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、互いの知恵やアイディア、情報を交換し、ともに考える団体を応援
正賞(賞状)・副賞(1件200万円)、授賞件数:3件以内
⇒ https://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/guideline/index.html
※公募中、7/26締切、自薦・他薦

★一般財団法人YS市庭コミュニティー財団
地域と暮らし・環境・文化・芸術・スポーツなど広く含む、コミュニティーづくりを行うNPO法人等及び団体等によるコミュニティー活動を支援
助成総額:1,500万円程度、採択予定:20~30件程度
⇒ http://ys-ichiba.org/assisting.html
※公募中、7/31締切

●公益財団法人イオン環境財団
「第34回イオン環境活動助成~里山コモンズの再生~」
豊かな自然を守り、持続可能な社会の実現のための下記の環境活動に積極的に取り組む非営利団体に助成
里山(里地・里川・里湖・里海を含む)の保全と利活用
植樹を含む里山の修復/里山の伝承/被災地の里山復興/自然環境教育/野生動植物・絶滅危惧生物の保護
助成総額:1億円
⇒ https://www.aeon.info/ef/environmental_activities_grant/public_offering/about.html
※公募中、7/31締切、オンライン説明会等複数回開催

●株式会社ブリヂストン/公益社団法人日本フィランソロピー協会
「ブリヂストン BSmile募金」
環境、安心・安全なMobility社会、地域社会、AHL(Active and Healthy Lifestyle)とDE&I、人財育成・教育の5つのターゲット分野に該当し、社会課題の解決に取り組む団体・事業
助成上限:1団体につき100万円、助成総額:800万円
⇒ https://www.philanthropy.or.jp/bridgestone/2024/
※公募中、8/9締切

●一般社団法人芳心会
科学技術・学問振興、教育・医療施設整備等、社会福祉・障害者福祉活動、健康増進・体力増強活動、スポーツの振興(施設整備、競技者育成等)、伝統芸能・工芸・技術の保存、芸術の振興などの活動に助成
助成上限:100万円/件
⇒ https://houshin-kai.or.jp/offering/
※公募中、第1期5/13締切・第2期8/14締切・第3期10/1締切

★公益財団法人ヤマト福祉財団
「第 25回 ヤマト福祉財団小倉昌男賞 推薦募集」
障がい者の仕事づくりや雇用の創出、拡大、労働条件の改善などを積極的に推し進め、 障がい者に働く喜びと生きがいをもたらしている方を表彰
正賞:ブロンズ像「愛」・副賞:賞金100万円、授賞:2名以内
【関連イベント】
2024年度障がい者の働く場パワーアップフォーラム 東京会場(7/5開催)/障がい者の働く場パワーアップフォーラム 大阪会場(8/22開催)
⇒ https://www.yamato-fukushi.jp/works/award-recruit.html
※公募中、8/31締切、他薦

●公益財団法人日本財団
「第4回 日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト」募集
みなさんと共に福祉と地域のみらいをつくっていくことを目指し、建築デザインを重要な要素として位置づけ、地域で暮らす人たちに愛され、多様な人の日常を支える福祉拠点のプランを募集、
助成上限:事業規模の適正額、補助率:100%以内、採択予定:10事業程度
⇒ https://fukushi-kenchiku.jp/
※公募中、9/4締切、7/6・7・8/1関連イベント開催

★公益財団法人日本財団
「障害者雇用のための施設整備事業」
障害者が多くの人と同じように責任とやりがいを感じられる生産活動に参加し、人口減少社会における貴重な人材として、わが国を支える担い手となる自立性の高い就労支援事業の構築を支援
助成上限:事業規模の適正額、補助率:100%以内
⇒ https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/datsufukushi
※公募中、9/30締切

●ラッシュジャパン合同会社
「LUSHチャリティバンク」
自然環境保護、動物権利擁護、人権擁護/人道支援/復興支援活動が対象
助成額:10~200万円/団体
⇒ https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/charitybank-guideline/
※公募中、偶数月末締切

●Policy Fund(運営:株式会社PoliPoli)
「山本正喜ポリシー基金」
政策提言を軸に社会課題を解決する「Fun&Creative」なリーダーを支援
募集テーマ :教育・少子化・地方創生・貧困・女性活躍
寄付上限:300万円/団体(政策提言・PR等の支援もあり)、採択予定:最大10団体
⇒ https://policy.fund/
※公募中、常時公募(早期応募推奨)

●日本証券業協会
「こどもサポート証券ネット」
証券会社が提供できるリソース(当面の間は証券会社が株主として受け取る株主優待品などの「物品」のみを対象としますが、将来的には営業店等の会議室の提供、人の派遣等も含めることを予定しております。)を子供の支援に向けた活動に有効活用
⇒ https://www.jsda.or.jp/sdgs/kodomonet.html
※常時公募

【組織基盤強化】
●パナソニック ホールディングス株式会社
「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」
SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、第三者の客観的視点を取り入れながら組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成
・「組織診断からはじめるコース」:1団体への上限150万円(1年目)
・「組織基盤強化コース」:1団体への上限200万円(各年)
助成総額:海外助成1,500万円、国内助成1,500万円、合計3,000万円
※組織診断や組織基盤強化に必要な経費・人件費、コンサルティング費、助成事業を進める際に必要な事務諸経費などに使用可
⇒ https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/2024_recruit.html
※公募中、受付期間:7/16~7/31

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●【休眠預金活用制度】資金分配団体・実行団体公募
休眠預金活用制度においては「資金分配団体(助成)」と、上記の全国対象だけではなく、各都道府県・広域プロック単位での「実行団体」も公募中です。詳しくは下記JANPIAホームページをご覧ください。
⇒ https://www.janpia.or.jp/
※公募中、資金分配団体〈第1回 通常枠募集〉7/12締切、〈物価高騰及び子育て対応支援枠〉随時募集

↑ 目次へ

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【3】能登半島地震支援関連情報
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●【内閣府 防災】被災者の生活と生業(なりわい)支援のためのパッケージ
⇒ https://www.bousai.go.jp/pdf/240125_shien.pdf

●【内閣府】令和6年能登半島地震の影響に係るNPO法Q&A
能登半島地震が「特定非常災害」に指定されたことに伴い、被災等に伴って、NPO法人の事業報告書等提出などの義務が期限内に履行されない場合であっても4/30までは免責されることとなります。また、下記Q&Aの通り、NPO法人の活動に関しては柔軟な解釈が示されていますので、ぜひ積極的に支援活動に取り組んでいきましょう。
⇒ https://www.npo-homepage.go.jp/news/2024-noto-earthquake-qa

●【観光庁】災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて」(観観産第174号(平成29年7月28日))の適用対象となる地域について、災害救助法(昭和二十二年法律第百十八号)第2条第2項に基づく適用を受けた「令和6年能登半島地震による被災地域」を追加し、以下のとおりとしますのでお知らせします。
⇒ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page06_000345.html

《 支援活動向け助成金・補助金情報(締切日順) 》

●社会福祉法人中央共同募金会
「ボラサポ・令和6年能登半島地震」助成
避難所等での炊き出しや被災地に直接物品を届ける物品配布支援等の緊急支援活動、地元を離れ2次避難されている方々への生活支援活動等を助成対象活動とします。
今回のボラサポでは物品配布支援についても助成対象活動とし、避難所や施設等で不特定多数の被災者に対する物品配布支援のための水、食料、生活消耗品等の購入費用や運搬・移送するための運搬移送費も助成対象とします。
【短期活動助成】助成上限:50万円
【中長期活動助成】助成上限:300万円
⇒ https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/36230/
※公募中、第4回短期助成6/25締切・中長期助成7/5締切、以降は下記公募スケジュール参照
⇒ https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/36165/

●【休眠預金活用制度】一般社団法人RCF
「能登コミュニティおよび事業の継続維持に向けた復興支援事業」
能登半島地震の被災者の生活再建や、被災した地域の産業等の復旧・復興を目指す事業に助成と伴走支援
助成金額:1,500万~3,000万円/件 程度
⇒ https://rcf311.com/2024/04/05/kyumin-noto/
※公募中、第二次5/24締切、4/12オンライン説明会開催

●公益財団法人ほくりくみらい基金
令和6年能登半島地震 災害支援基金「つづける支援活動助成」
被災者の生活再建や被災地域の復興を中長期的に支援するための事業を実施する民間団体等を支援
助成上限:300万円/件、採択予定:7~10件程度
⇒ https://hokuriku-mf.jp/news/r6noto_tsudukeru01/
※公募中、6/2締切

●公益財団法人東京コミュニティー財団
「能登半島地震復興支援基金」
能登半島地震被災地における医療及びその従事者への支援、医療に関連もしくは付随している復興、介護・保健・福祉を含む支援事業に助成
助成金額:100万円~500万円/件程度、助成総額:900万円、採択予定:2~5団体程度
⇒ https://tmcf.or.jp/news/news/20240514_notosupport_news.html
※公募中、6/10締切

●公益財団法人日本財団
「令和6年能登半島地震で被災された入所施設等に対する助成事業」
入所施設等の宿泊を伴うサービスを提供している団体を対象に、被害を受けた建物の修繕への助成
助成上限額:3,000万/件、助成率:原則100%
⇒ https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/r6noto-nyushosien
※公募中、6/28締切

●【再掲】NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
「「だいじょうぶだよ!基金」第七次募集-ひとり親家庭支援事業助成」
全国各地でひとり親世帯を支援する団体に対する助成に加え、令和6年能登半島地震により被災・影響を受けたひとり親と子どもたち等への助成についても、初動支援に続き、継続して現地の活動支援へ助成
《助成対象事業》
・ひとり親家庭の多面的な困難の解決事業
・ひとり親家庭支援活動における団体の基盤強化事業
・令和6年度能登半島地震におけるひとり親家庭支援活動
助成額:50万円から100万円、助成総額:1000万円
※人件費・謝金・物品費・送料通信費その他必要な経費が助成対象、管理費も一定可
⇒ https://www.single-mama.com/topics/kikin7th/
※公募中、6/30締切

●【再掲】社会福祉法人丸紅基金
「2024年度(第50回)丸紅基金社会福祉助成金申込募集」
障がい者、児童・青少年、高齢者関連の施設・団体をはじめ、昨今の社会情勢を反映し、引きこもり支援、女性保護、生活困窮者支援に従事する団体や、子ども(地域)食堂、フードバンク、地域コミュニティ活動等まで多岐にわたり、民間基金の特質を生かし、行政の手が届きにくいと思われる案件や、社会福祉の充実・向上に波及効果が期待できる先駆的・ユニークな案件には特に配慮して採択
※能登半島地震に関連する案件は優先、今回から助成上限・助成総額を共に拡充
助成上限:300万円/件、助成総額:3億円
⇒ https://www.marubeni.or.jp/topics/entry-95.html
※公募中、6/30締切

★Yahoo!基金
「2024年度 能登半島地震 復旧・復興支援助成プログラム」
2024年1月1日に発生した能登半島地震により深刻な被害があった石川県内において、被災地の復旧・復興を促進するための活動に対して助成
各回助成上限:100万円/件
⇒ https://kikin.yahoo.co.jp/support/20240610.html
※公募中、1回目7/1締切・2回目9/24締切

●認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「令和6年能登半島地震 こども食堂応援助成(第三回)」
能登半島地震の被災地に対して、全国のこども食堂、及び地域ネットワーク団体が行う支援活動及び事業に助成
【活動例】被災地での炊き出し支援・物資支援・避難所や二次避難先での生活支援・臨時的なこども食堂の開催・被災したこども食堂施設等の運営再開のための準備など

(活動例)
・被災地での炊き出し支援
・被災地への物資支援
・避難所や二次避難先での生活支援
・被災地での臨時的なこども食堂の開催
・被災したこども食堂施設等の運営再開のための準備
◆Aコース:被災地における炊き出しやこども食堂開催などの活動に対する助成コース
・助成金額:上限100万円/1団体あたり
・助成総額:1,500万円
◆Bコース:被災地に対して必要な物資支援を遠隔地から行うなどの活動に対する助成コース

・助成金額:上限30万円/1団体あたり
・助成総額:200万円
⇒ https://musubie.org/news/8966/
※公募中、第1期5/7締切・第2期7/1締切

●【中小企業庁/商工会・商工会議所】小規模事業者持続化補助金<災害支援枠(令和6年能登半島地震)>
石川県、富山県、新潟県、福井県に所在する令和6年能登半島地震により被害を受けた小規模事業者等が自社の経営を見つめ直し、災害からの事業の再建に向けた計画を作成し、計画に基づいて行う事業再建の取組に要する経費の一部を補助
(1)自社の事業用資産に損壊等の直接的な被害があった事業者 補助上限:200万円
(2)間接的(売上減少)な被害があった事業者 補助上限:100万円、いずれも補助率:2/3
※一定の条件を満たすNPO法人も対象
【商工会】⇒ https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/noto/index.html
【商工会議所】⇒ https://s23.jizokukahojokin.info/noto/index.php
※公募中、3次締切7/5

★一般社団法人北陸地域づくり協会
「第30回 令和6年度能登半島地震を契機とした追加助成」
災害に関する様々な課題を身近な問題として捉えた取り組みを促進するため、防災・減災、復興に特化した研究の追加助成
技術開発支援事業・地域づくり研究事業:助成金額20~50万円/件、採択予定:10件程度
大学連携等による共同調査研究事業:助成金額200~300万円/件、採択予定:2~4件程度
⇒ https://www4.hokurikutei.or.jp/kasseika/#index_id0
※公募中、7/19締切

●【中小企業庁/被災4県】中小企業特定施設等災害復旧費補助金(なりわい再建支援事業)
令和6年能登半島地震により大きな被害を受けた地域を対象に、、被災した中小企業等(NPO法人・一般社団法人等含む)が行う施設・設備の復旧を支援、新分野事業への支援も可能
・石川県内の事業者:補助上限15億円(一部5億円まで定額補助)
・富山・福井・新潟県内の事業者:補助上限3億円(一部1億円まで定額補助)
補助率:中小企業・小規模事業者3/4、中堅企業1/2
【中小企業庁】⇒ https://www.chusho.meti.go.jp/saigai/r6_noto_jishin/index.html
【石川県】4/1以降随時公募⇒ https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kinyuu/keieishien/nariwai.html
【富山県】2次公募4月中旬以降⇒ https://www.pref.toyama.jp/1300/sangyou/shoukoukensetsu/shoukougyou/nariwai/nariwai_top.html
【福井県】2次公募4/30締切⇒ https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/sinsan/nariwai.html
【新潟県】2次公募5/17締切⇒ https://www.pref.niigata.lg.jp/site/chiikishinko/nariwai.html
※公募中、締切は各県ごとに上記の通り

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【4】政府 支援施策・補助金等情報
活動支援:孤独孤立対策関連 / 事業支援:IT導入補助金・持続化補助金・事業再構築補助金
雇用支援:業務改善助成金
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~ 活動支援 ~

新年度に入り、政府の方では、孤独・孤立対策推進法や障害者差別解消法などが施行されました。孤独・孤立対策推進法の施行に伴い、担当省庁は内閣官房から内閣府へ移管され、内閣府の政策担当整理により、NPO法人担当や休眠預金担当は上記の孤独・孤立対策と併せて、内閣府政策統括官(共生・共助担当)「共生・共助」として同じ政策統括官の担当となりました。
また、今国会で議論されている法案の中にも、NPOに関係するものも多数あります。順次、ご紹介していきますね。

●【内閣府】孤独・孤立対策
社会的不安に寄り添い、深刻化する社会的な孤独・孤立の問題について総合的な対策を推進するための企画及び立案並びに総合調整に関する事務を処理するため、内閣府に、孤独・孤立対策推進室を設置いたしました。
政府一体となって孤独・孤立問題に取り組み、より一層的確に必要とする方に支援をお届けいたします。
⇒ https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/index.html

●【農林水産省】学校給食用等政府備蓄米交付について
一定の条件を満たす、食事提供団体(子ども食堂など)や食材提供団体(フードバンク・フードパントリー・子ども宅食など)に対して備蓄米を無償提供
◆食事提供団体(こども食堂等):1交付申請につき120kg上限
◆食材提供団体(こども宅食):1交付申請につき450kg上限
【年間公募スケジュール】
第1四半期:令和6年4月8日(月曜日)~5月10日(金曜日)
第2四半期:令和6年7月上旬~8月上旬予定
第3四半期:令和6年10月上旬~11月上旬予定
第4四半期:令和7年1月上旬~2月上旬予定
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html
※直接交付なのでNPO等の申請可、令和6年度第1四半期公募:4/8~5/10締切

※関連施策
●【農林水産省】国の災害用備蓄食品の提供ポータルサイト
国の災害用備蓄食品について、食品ロス削減及び生活困窮者支援等の観点から有効に活用するため、入れ替えにより災害用備蓄食品の役割を終えたものについて、原則として、フードバンク団体等へ提供
⇒ https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/portal.html

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~ 事業支援 ~

★IT導入補助金★
PC(パソコン)やPOSレジも補助対象になり、会計ソフトなどのクラウドツールの利用料も2年度分対象となるなど、電帳法やインボイス制度等でも求められるDX(デジタルトランスフォーメーション)へのサポートが拡充されています。ぜひ、ご活用ください!

◆通常枠
自社の課題にあったITツールを導入し、業務効率化・売上アップをサポート
補助額5~450万円、補助率1/2、2次締切4/15・3次締切5/20・4次締切6/19

◆インボイス枠(インボイス対応類型)※下記ハード購入可
インボイス制度に対応した会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフトを導入し労働生産性の向上をサポート
補助額~350万円、補助率2/3~4/5、3次締切4/15・4次締切4/30・5次締切5/20・6次締切6/3・7次締切6/19
【ハードウエア購入費用】PC・タブレット・複合機等:上限10万円(補助率1/2)、レジ・券売機等:上限20万円(補助率1/2)

◆セキュリティ対策推進枠
サイバー攻撃の増加に伴う潜在的なリスクに対処するため、サイバーインシデントに関する様々なリスク低減策を支援
補助額5~100万円、補助率1/2、2次締切4/15・3次締切5/20・4次締切6/19

◆複数社連携IT導入枠
業務上つながりのある「サプライチェーン」や、特定の商圏で事業を営む「商業集積地」に属する複数の中小企業・小規模事業者等が連携してITツールを導入し、生産性の向上を図る取り組みを支援
補助額~3000万円、補助率1/2~4/5、1次締切4/15・2次締切6/19

⇒ https://it-shien.smrj.go.jp/
※公募中、各枠ごとの締切は上記の通り

★小規模事業者持続化補助金<一般型>★
小規模事業者(一定のNPO法人を含む)の持続的な経営に向けた経営計画に基づく、販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化(生産性向上)の取組を支援
◆「通常枠」補助上限:50万円
◆「賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠」補助上限:200万円
※インボイス特例:免税事業者がインボイス登録する場合は上記に一律50万円加算
補助率:2/3(賃金引上げ枠のうち赤字事業者は3/4)
【商工会】⇒ https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/index.html
【商工会議所】⇒ https://s23.jizokukahojokin.info/
※公募中、第16回締切5/27、一定の条件を満たすNPO法人も対象

★事業再構築補助金★
「事業再構築補助金」特設サイト
新分野展開・事業転換・業種転換・業態転換・事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等(NPO法人等含む)の挑戦を支援、下記類型ごとに必須条件あり(他にサプライチェーン強靱化枠もあり)

◆成長分野進出枠(通常類型)
・ポストコロナに対応した、成長分野への大胆な事業再構築にこれから取り組む事業者向け
・国内市場縮小等の構造的な課題に直面している業種・業態の事業者向け
補助上限:1,500万円(従業員数20人以下)~6,000万円(従業員数101人以上)、補助率:中小企業1/2・中堅企業1/3
※一部廃業を伴う場合は廃業費を最大2,000万円上乗せ、短期・大規模賃上げを行う場合は補助額・補助率を拡充

◆成長分野進出枠(GX進出類型)
・ポストコロナに対応した、グリーン成長戦略「実行計画」14分野の課題の解決に資する取組をこれから行う事業者向け
補助上限:3,000万円(従業員数20人以下)~8,000万円(従業員数101人以上)など、補助率:中小企業1/2・中堅企業1/3
※短期・大規模賃上げを行う場合は補助額・補助率を拡充

◆コロナ回復加速化枠(通常類型)
・今なおコロナの影響を受け、コロナで抱えた債務の借り換えを行っている事業者や事業再生に取り組む事業者向け
補助上限:1,000万円(従業員数5人以下)~3,000万円(従業員数51人以上)など、補助率:中小企業2/3・中堅企業1/2
※補助率は従業員数に応じて一定額まで拡充措置あり

◆コロナ回復加速化枠(最低賃金類型)
・コロナ禍が終息した今、最低賃金引上げの影響を大きく受ける事業者向け
補助上限:500万円(従業員数5人以下)~1,500万円(従業員数21人以上)など、補助率:中小企業3/4・中堅企業2/3

⇒ https://jigyou-saikouchiku.go.jp/
※公募中、第12回7/26締切

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~ 雇用支援 ~

★業務改善助成金★
NPO法人等を含む中小事業主の最低賃金引上げ対応を支援するため、政府では設備投資や教育訓練・研修等を助成する「業務改善助成金」による支援があります。

物価高騰等の影響を受けた場合に利用できる「特例事業者」では、PC・スマホ・タブレットや乗用車・貨物自動車等が助成対象経費になります。助成率も最低で3/4(75%)、最大は9/10(90%)と高く、最大600万円の助成が受けられます。助成率加算に必要な生産性要件の計算でもNPO法人専用のエクセルが用意されています。ぜひ、ご活用ください!

●【厚生労働省】業務改善助成金:中小企業・小規模事業者の生産性向上のための取組を支援
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html

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● 【農林水産省/株式会社マイファーム】フードバンクオンライン研修(無料動画配信)
農林水産省令和4年フードバンク活動強化緊急対策委託事業の一環として、フードバンク等に関する「NPO法人化・認定取得」や「ファンドレイジング」、「食品・衛生管理」などのセミナー・視察動画を無料配信中!関口は以下の「NPO法人化のスタートラインに立つ~円滑な設立プロセスと効果的な運営の秘訣とは」を担当しています。フードバンク活動団体をはじめ、様々な団体の方の参考にしていただければ幸いです。

【第1回】 NPO法人の設立・解散と定款(2:00:09)
【第2回】 NPO法人の年間運営と人材(1:40:45)
【第3回】 NPO法人の認定取得と寄付税制(1:57:23)

⇒ https://myfarm.co.jp/foodbank/jigyo/senmonka-haken/kenshu/

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