第3回 「コミュニケーションの達人になろう!」 (1)
~より戦略的なファンドレイジングのために~
第3回 「コミュニケーションの達人になろう!」
日時:2008年8月19日 18時半から20時半
会場:日本財団ビル2階会議室
このセミナーは、シーズが日本財団の助成を受けて取り組んでいる、「NPO等のファンドレイズ推進ネットワーク構築事業」の一環。NPOがファンドレイジングを行ううえで重要な、「コミュニケーション」をテーマに全6回の連続セミナーとして企画された。
第3回目のセミナーの講師は、株式会社電通の林直樹氏。同氏は、1985年(株)電通入社。制作、PR、マーケティングなどを経て、現在はNGO/NPOと企業とのコラボレーションを仕事のテーマにしている。自身も、ナマケモノ倶楽部会員として、広報とファンドレイジングを担当して活動中。
今回のセミナーは、当初50名の定員で開催する予定が、事前告知への反響が大きく、申し込み多数により、定員150名(先着順)に拡大して開催。当日は、約160名の参加者を得た。
講師:林 直樹氏
(株)電通
1960年生。大阪出身。1985年(株)電通入社。制作、PR、マーケティングなどを経て、現在NGO/NPOと企業の協働による発信の可能性を追求中。
「NPOWEB」のイベント報告もご覧ください。
⇒ 第3回「コミュニケーションの達人になろう!」
本セミナーについての林さんからのメッセージ
●「1分間メッセージ」
●コミュニケーションを「ターゲット」から考えよう!
●「ターゲット」についてセミナー参加者からの発表
●自分たちの活動を「ターゲットの視点」で見て、共通項を探そう!
●ターゲットへの「入り口」や「つかみ」を意識しよう!
●企業の存在感の高まり、G8NGOフォーラム
●ISO26000、円卓会議