あきらさん、こんにちは
NPOで行なうイベント事業について、会員、非会員から協賛金(若しくは特別会費)を募ろうと考えています。
支払い側の法人からすれば、損金算入限度額のある「寄附金」としてよりは、全額損金算入できる「会費」の方が、ありがたいですよね。
どこを見ても「実質的に判断」と書いてあるのですが、直接的な対価性がない場合、「寄附金」と「臨時会費」の分かれ目は、具体的にはどの辺りにあるのでしょうか。
よろしくお願いします。
●直接的な対価性がないのであれば寄付金でしょうね。
臨時会費というからには、会員は全員支払っていないとおかしいですし、非会員が支払っているというのもおかしいです
損金にするには対価性がある(広告宣伝など)とするしかないように思います