助成事業における源泉徴収について 投稿者:
TY 投稿日:2009/03/08(Sun) 15:07:23
No.8362
こんにちは。初めて投稿させていただきます。
小規模の国際交流NPO法人のスタッフです。
当会では国際交流財団等からの助成事業として、地域の留学生や在住外国人を小中学校などに派遣し、国際理解講座を行っています。(講座といっても、実際には子どもたちと一緒に遊ぶような内容ですが) 外国人には「講師料」として1回数千円前後を支払っていますが、その場合、毎回源泉徴収をする必要はありますか?
以下の観点からご意見をいただければ幸いです。
1.助成金で行う事業でも源泉徴収が必要かどうか。(助成金自体は非課税だと思うのですが)
2.上記のような活動でも「講師料」としなければならないか。(他に当てはまる名目があれば・・)
3.単発の支払いの場合、たとえ1千円でも100円の源泉徴収をしなければならいのか。
4.留学生など、所得がないと分かっている人、近々帰国したり転居する可能性が高い人からも源泉徴収しなければならないか。
NPO法人として基本的な税務の規則に従わなければならないことは承知していますが、事務作業があまりに煩雑になると本来の自由なボランティア活動が疲弊しかねません。
細かいことばかりで申し訳ありませんが、アドバイスをよろしくお願いいたします。
Re: 助成事業における源泉徴収について 投稿者:
TY 投稿日:2009/03/12(Thu) 23:15:26
No.8372
脇坂誠也様
アドバイスありがとうございます。
税額表は単発のものには使えないと思っていました。
日々の活動に追われて税務のことはつい後回しになってしまいます。まだまだ分からないことだらけですが、もっと余裕をもって対処できるように勉強したいと思います。
ありがとうございました。 TY