みらくるさん
こんにちは
税理士の脇坂といいます
NPO法人みらくるさんは書きました:
2011年4月よりNPO法人成立予定の団体です。
法人成立後は正会員の会費(年会費)、賛助会員の会費(1口毎)、寄付を収入の内訳として考えています。
①その際に法人として、どのような経理処理をすべきでしょうか?例えば、相手方に渡す領収証の但し書きは同じで良いのか分けた方が良いのか?
②また、こうした収入に関して法人内部の監査及び外部公開するにあたってどのような管理の仕方が適切なのでしょうか?様式自由の一覧表みたいなものをそれぞれ作成するべきでしょうか?
宜しくお願いします。
① 経理処理は、入金時に「受取会費」「受取寄付金」などの勘定科目で処理すればそれでOKです
領収書の但し書きは「ただし正会員の会費として」など、分けて書いたほうがいいでしょうね
勘定科目については
http://npokaikei.info/modules/xpwiki/?%E5%88%A5%E8%A1%A8 を参照ください
② 会員名簿、寄付者名簿はあったほうがいいでしょうね
そうでないと、誰から入金があったか、確認できないですよね